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2016年08月07日08:15

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いのうげんてん『神との対話』を読んで(5)


伊能言天(いのうげんてん)氏のブログ、『神との対話』の解説文です。
http://www5.airnet.ne.jp/shimin/sub201-1-kami.htm#l8

�掘\験茵�  
(1) 人間関係
人間関係は、自分と他人との関係性の中で、自分自身を表現し、経験することのできる重要な場です。

人間関係の目的はほんとうの自分は何者であるかを決め、本当の自分になっていくことです。すべての人間関係を、自分を創りあげる経験としてとらえ、今どうありたいかを選ぶのです。

このことをはっきり理解し、しっかりと把握すれば、すべての人間的出会い、とりわけ個人的な人間関係を、素晴らしいものと思うようになります。

(2) 愛 
愛は無条件、無制限で、何も必要としません。

ほとんどの人々が、愛と必要性を混同しています。

必要性とは、自分のものではない何かが自分の外に存在し、幸せになるにはそれが必要だということです。

誰かを愛し、同時に必要とすることはあっても、必要だから愛するということはありません。必要だから愛するなら、それは相手を愛しているのではなく、相手が与えてくれるものを愛しているのです。

何かを与えてくれようとくれまいと、相手自身を愛するなら、その時は本当に相手を愛しています。何も必要としないなら本当の愛なのです。

愛は神の本質であり神そのものです。聖書に『神は愛なり』(ヨハネ第一 4:8)とあります。

完璧な愛とは、色の中の完璧な白のようなものです。多くの人は、白とは色がないことだと考えていますが、白は存在するあらゆる色が、合体したものなのです。

それと同じように、愛とは、慈しみ、寛容、赦し、謙虚、信頼、忍耐、誠実等の感情ですが、それに憎しみや怒り、情欲、嫉妬、羨望なども包含された、あらゆる感情の総和なのです。

魂が、完璧な愛を経験するには、そのあらゆる感情を経験しなければならないのです。


(3) 価値 
価値は、その個体が目指す目標に到達するのに、有益なものを、価値があるといいます。その反対に、無益なものを、価値がないというのです。

したがって、目指す目標の違いによって、価値観が変わってきます。金持ちになることが目標なら、お金がもうかる事柄に価値を見いだし、一方、魂の成長を目標とする者にとっては、お金はあまり価値がありません。

人間には多様な価値観があり、全ての人間は自分の抱く価値観にのっとって生きています。


(4) エゴ 
エゴ(自我)というのは決して悪いものではなく、真の自分を知り、自己実現するためのツール(道具)です。  しかしそのエゴが大き過ぎると、エゴにとらわれてしまって、さらに深く高いところへ入ることができません。結局、真の自分を見失い、人生のなかの道に迷ってしまいます。

その迷っているエゴを救い出してくれるのが、本当の宗教の教えで、その教えは、本当の自分に連れ戻してくれるのです。



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