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2016年07月23日20:46

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一応、「横綱に勝った」という実績は残した格好だが。

■日馬富士、2敗で優勝に王手 大相撲名古屋場所14日目
(朝日新聞デジタル - 07月23日 18:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4107822
大相撲七月場所十四日目、二敗で賜杯レースのトップに立っている横綱日馬富士は大関豪栄道を豪快な上手投げに退け、三敗に並ぶ横綱白鵬と大関稀勢の里の結びの一番は稀勢の里が土俵際逆転の突き落としで白鵬を制し、宝富士を突き出した貴ノ岩と二人が三敗に並び、この三人が賜杯レースに残る展開となりました。
横綱の二番、どちらも最初の立ち合いで不成立となって二度目に成立という展開で、日馬富士は二度目の立ち合いで頭で当たって左四つ、両廻しをとって豪栄道を制し、冷静に勝機をうかがって豪快に上手投げ。単独トップをキープして千秋楽に臨みます。結びの白鵬と稀勢の里は、最初の立ち合いで白鵬が左足からふわっと立ったものの行司に制されて立ち合い不成立、二度目の立ち合いで横綱が右かち上げで先手を取り、左差し右押っつけで一気に前に出ると、土俵際の大関が左で突いて回り込んで横綱は土俵下に一直線、突き落としで稀勢の里に軍配。立ち遅れて棒立ちの劣勢から左足一本で残っての突き落としで三敗に残りましたが、白鵬としては照ノ富士戦に続いての最初の立ち合いでの不成立と言い、終始どこかスッキリしない印象が残った一番だと感じましたね。
場所前から稀勢の里の「悲願の初優勝と綱取り」が「最大の焦点」とされていたこの七月場所ですが、13番だった先場所や先々場所に比べて序盤から平幕に不覚を取り、既に三敗になってその前二場所よりも一番多く黒星を喫し、相撲内容も前二場所に劣る中、稀勢の里に優勝の可能性が残る限り、「綱取り」の“一縷の期待”とばかりに協会やNHKを挙げて半ば強引に“ビクトリーロード”を演出し続けてきたように感じられますね。一応、横綱を倒すという実績は残せたとは言え、“後味の悪さ”を残す場所となっていくかもしれません。
その稀勢の里と明日対戦する大関豪栄道、角番の大関照ノ富士ともに今日敗れて7勝7敗。両大関とも“必死の土俵”となるでしょうから、この二大関の取組にも注目が集まると思います。
その他。十両では尾車部屋の巨漢天風が臥牙丸を寄り切りに退け二敗を守り、優勝。千秋楽はどのような展開となりますやら……。
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