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2016年07月15日09:57

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「神との対話」7 (人間関係 その1)


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<あらすじ>
現実世界は相対性の世界で、人間は他の人間、動物、植物、自然環境などと相対して、さまざまな生活活動を行っている。
人間関係は、神性を体験させてくれる最も大切な機会を与えてくれ、家庭、学校、会社、社会などさまざまな所に存在している。
すべての人間関係が自分を創りあげる絶好の機会である。


1.経験をいちばん直接的に、力強く、純粋に実践できるのが人間関係という場だ


経験をいちばん直接的に、力強く、純粋に実践できるのが人間関係という場だ。それどころか、ひととの関係なしにはその実践は不可能だ。
他がなければ、あなたも無だということを覚えておきなさい。自分以外の他との関係があるから、あなたは存在する。それが相対性の世界というものだ。
このことをはっきりと理解すれば、そしてしっかりと把握すれば、すべての経験を、すべての人間的出会い、とりわけ個人的な人間関係をうれしいと思うようになる。

・・・「神との対話1」

 
現実世界は相対性の世界です。男性―女性、オス―メス、オシベ―メシベ、陽イオン―陰イオン、陽子―電子などの陽と陰、大―小、長―短、熱い―冷たい、作用―反作用、遠心力―引力、ここ―あそこ、これ―あれ、わたし―あなた、など、相対するものによって成り立っています。

人間はこの相対性の世界の中で、自分以外の存在と相対することにより、生活活動をしています。すなわち人間は、他の人間、動物、植物、自然環境などと相対して、さまざまな生活活動を行っているのです。

例えば農業、漁業、林業などの一次産業は、人間が自然界と相対して営んでいる代表的な生活活動です。

その相対する関係の中でも、人間同士の関係すなわち人間関係は、数限りなく存在する神性の側面を体験させてくれる、最も濃厚で大切な機会を与えてくれるものなのです。

人間関係は、家庭、学校、会社、社会などさまざまな所に存在していますが、そのうちでも、最も基本的なものは家庭です。そこには、親子、夫婦、兄弟姉妹という人間関係があります。

そしてそれが拡大されて、地域での隣人関係、会社での同僚同士や上司と部下の関係、学校での教師と生徒の関係、国家での政府と国民の関係など、次第にその版図が大きくなって行くのです。

このような、上下、前後、左右の人間関係が交錯して成り立っているのが、この人間社会なのです。

人間は、この人間関係の中で提供される様々な出来事に対応し、自ら選択、決断することによって、自分を表現し、自分自身を創造、成長させていくのです。

すべての人間関係が自分を創りあげる絶好の機会であると、はっきり理解すれば、すべての人間的な出会い、とりわけ個人的な人間関係を、素晴らしいものと思うようになるのです。





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