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2016年07月15日08:51

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ジェームズ・アレン「自己啓発の言葉」1


ジェームズ・アレン(1864年11月28日-1912年)は、イギリスの自己啓発書のバイブルとして世界中で読み継がれている「原因と結果の法則」の著者であり、 彼の著書はナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールなど、現代哲学の祖と呼ばれている人物達に大きな影響を与えていることでも知られています。

特に『「原因」と「結果」の法則』は、100年前に書かれたが、聖書に続き世界中でもっとも読まれている書物とされています。
http://systemincome.com/tag/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3/page/2

私たちは、人生からさまざまなことを学ぶことができます。しかし、賢明さがなければ、いくら経験を積んでも、正しい考えを自分のものにすることはできません。

真実は、浅はかでも軽率でもありません。だから人生の勝利は、軽薄でいいかげんな人には見向きもしないのです。

誤った考えは、その人の誤った行いが明らかにします。正しい考えは、その人の正しい行いが示します。

他人を制圧しても一時的な支配者になるだけだが、自分を征服すれば永遠の勝利者になる。

自分の弱さを克服した強さは、他の人たちを救うための強さでもある。

新たに学ぶことや、自分のやり方を改めることを拒む「頑固な人」は、愚かな人です。愚かなまま歳を重ねても、尊敬もされなければ支持も得られないでしょう。

古い悪習慣の扉を閉めることは、新しい良い習慣の扉を開けることになります。
古いものを手放すことで、新しいものをとり入れることができます。

弱い心のままで生きる人は、神経が過敏で苛立った馬に乗り、目的地もわからないまま、暴走しているようなものです。
心に強さを持って生きる人は、絶妙な手綱さばきで馬とひとつになり、思いのままに目指す方向へ走っていく姿に似ています。

他人の過ちを理屈で容赦なく突く皮肉屋よりも厳しく、自分自身の考えから心の持ちように至るまで、間違いを明らかにしていかなければなりません。

穏やかで慎み深い心が得るモノは、利己的な欲望のために騒々しく焦って得るモノを、はるかに凌駕する。

強欲な心のままに多くを求め続け、いくら期待しても、心から満たされる幸せをつかむことはできません。真の幸せは、完璧な自己抑制に取り組みながら、ひたむきに待つ人のもとへと、招かなくても自然にやってくるものです。

自分を抑制することから逃げている限り、本当の幸せを知ることはないでしょう。不運と弱さに身を沈め、精神的なコントロールのない無責任な状態で、低いレベルに留まり続けることになります。

自分を「弱い」などと、思わないことです。弱さは、強さに変えられます。エネルギーを何に向けるかで、それはパワーに変わります。思考の流れを、自分を高める方向へ切り替えましょう。虚しい願望や、前に進まない後悔は、捨て去ることです。不平や不満、自分への慰めは終わりにしましょう。

自分から取り除くことのできない悪い癖などひとつもありません。対処できない過ちも、乗り越えられない悲しみもありません。そもそも、自分で克服できないことは、人生に何ひとつないのです。




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