まずは人間を創れ、魂を磨け、
さすれば幸福は向こうからやってくる。
船に乗っても、もう波が出やしないか、
嵐になりゃしないか、
それとも、この船が沈没しやしないかと、
船のことばかり考えていたら、
船旅の愉快さは何もなかろうじゃないか。
人生もまたしかりだよ。
良い運命の主人公になりたかったら、
心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。
感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、
人生の花園に善き幸福という実を結ぶ。
感謝するに値するものがないのではない。
感謝するに値するものを、気がつかないでいるのだ。
明日に死を迎えるとしても、
今日から幸福になって遅くないのです。
たとえ身に病があっても、
心まで病ますまい。
たとえ運命に非なるものがあっても、
心まで悩ますまい。
喜びのないところには、
本当の生きがいのある
人生というものがない。
どんな場合にも
「こまった」「弱った」「情けない」
「腹がたつ」「助けてくれ」
なんていう消極的な言葉を、
絶対に口にしないことです。
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