楽ではない仕事を楽しむ
「楽」という字は「らく」とも読むし「たのしい」とも読める。
仕事は楽しくやりたい。
楽しくないと続かない。でも、仕事は楽ではないと思う。
楽ではないから工夫し、がんばる。
だから、人に喜んでもらえ、周りから評価される仕事となる。
イチロー選手でも100打席中65打席は凡退する。
一流の人でも楽ではないのだ。
楽な仕事など誰でもできるし、人に喜んでもらえる仕事ではない。
楽だが楽しくない仕事に、生きがいを見つけることはむづかしい。
決して楽ではない仕事を「楽しめる」までがんばる。
そう感じられるところまで自分を高めたい。
以上、小宮一慶氏『人生の原理』からです。
この文章を読んで、ひすいこたろう氏の『心にズドン!と響く「運命」の言葉』にあった
以下の文章を思い出しました。
楽しいことを極めることが「極楽」
夜7時くらいから、ヘッドホーンで音楽を聴きながら僕は原稿を書きます。
知らぬ間に、妻が僕の後ろに立っていることがあり、びっくりして、
「うわーーーーっ!」と思わず叫ぶことも。
そして、妻に、もう、朝の7時だよ。寝たほうがいいんじゃない?」と言われます。「え、もう12時間経ったの!?」ということがよくあるのです。
普通に考えたなら、「徹夜で仕事しろ」と言われたらつらいですよね。
でも、僕は原稿を書き出すと、たとえ「徹夜するな」と言われてもやってしまう。
文章をこう変えよう、この話とあの話をまとめよう、なんて思っているうちについつい夢中になってしまうんです。
まるで、夢中になって子どもが砂場で遊んでいるのと一緒です。
いろいろなところで人に聞かれるんだよ、「楽しきゃいいのか?」って。
いいんだよ。そのかわり、楽じゃないんだよって、漢字で書いたら同じじゃんって、でもね、楽しいと楽とは違うよ。楽しいと楽とは対極だよ。
楽しいことがしたいんだったら、
楽はしちゃダメだと思うよ。
楽しいことをやりたいと思った時点で、楽な道からそれるんだよ。
―――by甲本ヒロト
楽しいと楽と違うよ。
楽しいと楽は対極。
楽しいことがしたいんだったら、
楽はしちゃダメだと思うよ。
―――byひすいこたろう
自分と徹底的に闘うからこそ、楽しいのです。楽しいを極めてこそ「極楽」です。
(以上)
書や絵の世界でも同じ。仕事やゴルフ、囲碁等々趣味も同じ。楽しむためには研究、勉強、努力あるのみ。大きい楽しみほど、汗と血の必死の努力・・・・楽でないこと・・・・が必要です。
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