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2016年06月18日08:54

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『神との対話』入門編 解説3

いのうげんてん氏が、ニール・ドナルド・ ウォルシュ『神との対話についてわかりやすく解説していますので、紹介します。
http://ncode.syosetu.com/n6322bf/

<spajavascript:void(0);n class="large">2−1 人生って何なの?
しょう子:
ニールさんの最初の質問は人生についてだったよ。

A:
そうだね。第1の質問は、「わたしの人生はいつになったら、上向くのでしょうか」だった。人生に行き詰まっていたから、それが最初に出たんだろうね。

しょう子:
それで、『神との対話』では何といってるの?

A:

現実的な話の前に、「そもそも論」からいっていいかい。ちょっと難しいよ。

しょう子:
分かりやすくね。

A:
『神との対話』では、「人生は、魂が宿った人間の生活活動を通して、神性を体験していくプロセスだ」といっているんだ。
現実の生活に起こるさまざまな出来事をツール(道具)として、人間が考え行動することによって、神性を体験していくんだ。それが人生だといっている。

しょう子:
わあ!いきなり神さまなんだ。

A:
そうだね。ニールはクリスチャンだから、神を前提にしてるんだ。

しょう子:

神性って?

A:
文字通り、神の性質。
新約聖書に、「神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められる」(ローマ人への手紙1章20節)というくだりがあるんだ。
自然、地球、宇宙には、まさに天文学的な数の物質がある。自然を見ても分かるように、生物から無生物にいたるまで、たくさんの物質があるよね。
それらは全て、神の宇宙創造によって表現された神性だというんだ。

しょう子:
難しいなあ。神さまや魂は分からないわ。

A:
神や魂については、おいおい話すことにするね。今は、神の宇宙創造があったとして、話してもいいかな?

しょう子:
はい、お願いします。

A:
人間は、魂−精神−身体の3層からなっている。もちろんそれらは、分離することはできない。分離する時が死で、合体する時が生誕といってもいいね。

しょう子:
魂はなんのためにあるの?

A:
そう、そこがポイントだね。
神は自分の分身として魂を創ったんだ。
神と魂は、表裏一体ともいえる密接な関係にある。神にとっての魂は、例えていうと、人間の全身にある五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)のようなものだといえるんだ。

しょう子:
どうして神さまは魂を創る必要があったの?

A:
神は、自分自身を実感的に知りたいと思ったんだ。それが宇宙創造の動機だ。それで自分を細かく分けて、分身としての魂を創った。
自分の性質(神性)を表わして宇宙を創り、その宇宙の中で、魂に神性を体験させようとしたんだ。そうすれば魂の母体の神は、自分を客観的に知ることができるというわけだ。

しょう子:
自分を知りたい?

A:
画家を例えにすると、理解しやすいかな。画家はなぜ絵を描くんだろうね?

しょう子:
自分の感じたことを、絵にしたいからじゃないの?

A:
そのとおり。自分の脳裏に浮かんだイメージを、絵としてキャンバスに表現したいからなんだよね。
頭の中の形のないイメージを、形ある絵にして、それを客観視することで、イメージを実感的に知ることができ、画家は喜びを感じるんだよ。

しょう子:

形のないものを、形あるものにしたんだ。

A:
そうそう。いい線いってるよ。形のない神性を、形ある宇宙に展開して、それを見て神は喜びを感じる。

しょう子:
神さまは画家なのね。

A:
まあ絵画に例えれば、そうだといえるかな。

〈つづく〉



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