吉丸房江氏「あのね だいじょうぶ だいじょうぶ 」(著致知出版社)より「私たちは神によって造られ、生かされている」ということを、述べます。
私たちは、もとをただせば一つの中心から生まれています。そのおおもとのことを宇宙創造神と呼んだり、宇宙波動と呼んだり、宇宙エネルギーと呼ぶ人もあります。一番分かりやすいのは「神」ということでしょう。
そして、この地球上にあるすべてのものが、宇宙に源をもって生まれてきたということです。 太陽も地球もすべて宇宙創造神の化身であるとともに、地球上に存在するものは、すべてが神の化身です。人間も神の化身であり、神の子です。
宇宙生まれの私たちの五体には、宇宙からもたされた五つのエネルギーが宿っています。
天・地・水・火・風
のことです。これらのエネルギーが私たちの体を動かしているのです。
女性が妊娠して、産み月になると、親は「五体満足であってほしい」と祈ります。
“五体満足”というのは、「天・地・水・火・風の五つのエネルギーが凝縮されている子どもでありますように」という意味です。
私たちの体に宿る五つのエネルギーは、どのように働いているのでしょうか?
まず頭頂部からは“天”のエネルギーが入ってきます。
これに対して、足の裏からは“地”のエネルギーが入ってきます。
このプラス(陽)とマイナス(陰)のエネルギーがスパークして、私たちの体に“火”がつきます。
これが36度5分という私たちの体温になります。
この火が燃え続けることによって、私たちの心臓は動くのです。火が消えてしまえば心臓も止まります。それは肉体が死ぬということです。
現代医学では、何が心臓を動かしているのかという質問に答えることができません。現代医学は「最初に動く心臓ありき」から始まっているからです。
私が同じ質問を受けたならば、「心臓を動かしているのは天と地のエネルギー。それは宇宙創造神です」と答えます。
私たちの体の中には“風”もあります。“呼吸”という風です。私たちは1分間のうちに何回も息を吸い、息を吐きます。呼吸が止まれば心臓も止まってしまいます。呼吸は心臓を動かす神の息吹です。
私たちの体の中には“水”もあります。体液や血液という水です。人間の体の70%は水です。母なる地球も70%は水からできています。
このように、宇宙からもたらされる五つのエネルギーが私たちの体を動かしているのです。
そして忘れてはならないことは、これだけのすばらしい天・地・水・火・風のエネルギーを、私たちはまったくただで与えられているという事実です。誰がこれを与えてくれているのでしょうか? それは宇宙を造ったもの、宇宙のおおもとにある存在です。それを「神」と呼ぶことに、私は何のためらいもありません。
神とは、すべてのものを示し申すという存在をいいます。“カミ”は
今は、 「神」という字で表しますが、昔は「�叩�と書きました。
“カミ”は、森羅万象のすべてを形として、“示し申す”エネルギーのことだったからです。
だから、宇宙のおおもとにある存在とは「�叩廚覆里任后�私たちは�値佑砲茲辰涜い蕕譟��値佑砲茲辰得犬�されているということなのです。ただありがたく、感謝しないではいられません。
八百万の神が宿るといわれる日本に生まれた私たちには、神は昔から慣れ親しんだ存在のはずです。生活の隅々にまで神が住んでいるのが日本の国です。
そういう意味では、神の偉大なる力を一番よく知っているのが、実は私たち日本人なのではないでしょうか? 21世紀こそ、日本人の心の底に流れる赤い血潮の出番です。
ログインしてコメントを確認・投稿する