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2016年03月23日20:20

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立ち合い一度嫌ったところで、稀勢の里の目はないと思ったな。

■稀勢、白鵬に敗れ初黒星 1敗に3力士 大相撲春場所
(朝日新聞デジタル - 03月23日 18:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3911712
大相撲三月場所十一日目、結びの一番に組まれた全勝の大関稀勢の里と一敗の横綱白鵬の“大一番”は、白鵬が稀勢の里を寄り倒しに退けて全勝が消え、横綱日馬富士を首投げで降して一敗を守った大関豪栄道とともに三人が一敗に並ぶ展開となりました。
さて、結びの大一番。立ち合い稀勢の里が嫌って待ったの後二度目に立って、横綱がすかさず左で張って右でかちあげ、左差し込み、右押っつけで大関を圧倒、寄り倒しで白鵬の完勝。稀勢の里は立ち合いで一度嫌いましたが、攻めに迷いでもあったのか、二度目に立ってからは何もできずに白鵬の鋭い攻めに防戦一方、呆気なく土俵を割る“お馴染みの”負けパターン。何を狙い、考えていたのかさっぱりわからない一番と感じましたね。ややもすれば昨日までの十日間を“帳消し”にしかねない、いつか見たような“内容を伴わない黒星”となった印象で、こういう黒星からずるずる行ってしまうことが度々あるのがこの大関。決定戦で合うことも十分あるとテレビ解説の舞の海(元小結)がコメントしていましたが、明日以降の展開に影響を及ぼしかねない黒星となったのは、確かでしょうね。
その二番前の横綱日馬富士と大関豪栄道の一番では、豪栄道が右差しから日馬富士に両差しを許しながら、捨て身の首投げで制して一敗キープ。日馬富士の膝の状態も影響していましたが、今日の一番含め、今場所は豪栄道の身体の動きが良い印象が感じられますね。
その他。先場所の覇者である大関琴奨菊は大関照ノ富士に立ち合い右に変わられ叩き込みに屈し、名実ともに「綱取り」が終わった四敗に。平幕で二敗の妙義龍は千代鳳を押し出しで圧倒した一方、逸ノ城は勢に相撲を取らせて貰えず寄り切りに屈して三敗に後退、その勢、関脇豊ノ島を突き落とした琴勇輝が、小結栃煌山を押し出しに退けた横綱鶴竜とともに三敗を守り、十一日目の段階で勝ち越し。立ち合い前の掛け声で人気者となった琴勇輝も一横綱二大関を制してからは内容の良い速攻の突き押しで連勝を続け、勢同様三賞と来場所の三役入りに期待が持てますね。


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