mixiユーザー(id:5089039)

2016年03月14日18:33

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老子「水のように柔軟に生きる」



上善は 
水のごとし


(老子8章)


最上の「いい」ことというのは、たとえてみると、水のようなものである。

水は善く万物を利して争わず (老子8章)

水は、万物に利益を与えていながら、けっして、他と争わない。
水は、まるい器に入ると、丸くなる。四角の器に入ると、四角になる。どんな形の器にもさからわない。 柔軟であり、謙虚である。

そして水は、いろいろなものに利沢(利益と恩沢)を与えている。この自然の中で、水なくして生きているものは、一つもない。それほど偉大な存在でありながら、水は、けっして、誇ることをしない。

世の人は、だれもが一歩でも上へ、一つでも高い地位を欲しがっている。水はその反対に低い所へ低い所へと流れていく。

つぎつぎ支流をかかえて、だんだん広く大きくなっていく。しかも、最後は海に流れて、偉大な存在になる。



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