■「流氷ノロッコ号」今季で廃止 老朽化原因 JR北海道
(朝日新聞デジタル - 02月24日 18:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3867596
全国見回して状態がよく「車検」が残っているのを「人事異動」させられたのだが…
ノロッコのカマ(機関車)は国鉄時代のもので細かい仕様の違いこそあれどそれこそ北海道から九州まで全国各地で活躍した。そして唯一JR7社共に継承された車種でもある。
今回5億円かかるってのはおそらくクルマでいうところの「車検」にあたる全般検査って奴だろうね。かつては4年、最近は車種にもよるけど6〜8年ぐらいの周期で行っている。整備工場に回送し分解し細かい部品までくまなくオーバーホール、消耗部品は新品に交換、再利用するものも各部を調整する。
全国各地で活躍しただけに整備のノウハウなどは伝承されていようがいかんせん基本設計は昭和30年代に遡る(もっともこの形式の登場は1966/昭和41年が最初だが…)し、台車構造も特殊だから整備には熟練を要する(その辺りは[その筋のプロ]で実際に整備経験があり隅々まで知り尽くしたマイミクさんにお任せしよう)。
登場当時は最新鋭でまた全盛期にはもてはやされた(もっとも、[鉄]界では当時は2大ヒールの片方だった。なぜなら、このカマが登場したことでSL達の命運が尽きてしまったから)が爾来数十年経ってしまうとさすがに各部の老朽化は看過できなくなる。また当時は画期的だった構造やシステムや素材も今日では旧式化し非効率な代物になったところも多々あろう。
当座は同型機で代役させることはできようがそれは文字通りパナマ…ちゃうちゃうメキシコちゃうちゃう!キューバ…じゃないない急場しのぎ。いずれ検査時期が来る。カマだけでなく客車も然り。
許されるならこの際新車に置き換えるのもありだろうね(何も一から新規に作らなくともよい。既存車輌の改造なら比較的安く造れる)。
心情的にはオクハテ以下の編成、特に推進運転に乗ってみたかったが見果てぬ夢に終わりそうだ…
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