ビートたけし、芸能界引退時期に言及
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ビートたけしが将来の自身の引退時期について、「自分が現役やりたいって言っても『お前は要らない』と言われれば辞めなきゃいけない」とした上で、「死ぬまでだと思います」と語ったそうですね。確かに、ジャンルに関わらず、お笑いはじめエンターテイメントの世界は、一瞬で仕事が無くなってしまう一面があり、健康体を維持することがそのポジションやステイタスを守るのに必要であることも事実だと思います。
しかし、特にビートたけしのようなパワーがありアグレッシブな芸風の人だと、70歳、80歳のこの人を見たいというような視点で見るファンも少なからずいるのは確かだと思いますし、年齢を経たことで生まれる“枯れ方”、つまり“年輪の重ね方”が新たな魅力を導き出すことを期待したいファンも、多いと思います。林家三平(初代)が54歳で早世した際、「70歳の林家三平を見たかった」というその死を惜しむ声がありましたが、再来年に70歳を迎えるビートたけしが、70歳、80歳でどんな芸風になっているか。それが楽しみだと思います。
ただ、一方では、今の芸能の世界では年齢を経ると「邪魔者というかベテラン」になってしまい、「あいつらがいるからいつまでもレギュラーがない!」と言われる立場になってしまうのも確かなようで、年齢に応じて“枯れていく”のではなく、(若いままの)“いつものたけし”や“いつものタモリ”が求められる風潮があることも、確かかもしれません。往年のヒット曲を歌って商売になる歌手などの世界にも通じますし、ダチョウ倶楽部や出川哲朗、江頭2:50などが“枯れない”という“変わらない芸風”を維持するのにも通じるのかもしれませんが………。
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