クラシック音楽、特にオペラ、声楽を中心に音楽を聴いていますが、最近気になるけど、踏み切れない物に「ハイレゾ」があります。
今日、たまたま職場の同僚が帰りがけに、vindaloo先生はハイレゾで聞いていますか?と聞かれました。その同僚が持っている金色?のハイレゾのプレーヤーを見せてもらいました。
ハイレゾだとどうしても圧縮しないので、ファイルが巨大化するので、例えば、iPodの160GBだとオペラ全曲でも相当数入りますが、そういうわけにもいかないので、いったんiPod Classicの便利さになれてしまうとiPod nanoを使う気になれないみたいに、不便に感じてしまうのではないかという心配もあります。
それに、実際、どれほど音楽の細かいところが聞き取れるのか、と言う切実な問題もあります。50歳を過ぎると、周波数の高い超高音が十代の時よりも聞き取りにくいというか、機械音だと、聞こえないこともあるわけで、50代のおっさんがハイレゾの音源にハイレゾのヘッドフォンをつけて聞いても、ちゃんとわかるのかな〜?
あと、問題なのは、音楽を聴く環境。正直最近一番音楽を聴くのは、通勤途中。今はBoseのnoise cancellingのを使っていますが、通勤電車の雑音の中ではいくら周りの騒音を軽減しても、ハイレゾで聞く意味があまりないのでは?と思ってしまいます。
本当は、静かに広い部屋で最高の機材で音楽をゆったりと楽しみたいのですが、忙しい日々、そんな余裕は時間的にも金銭的にも…
加えて、ハイレゾの音源も限られている上に高価です。昔、CDが出始めのころ、1枚3800円もして、それこそ1枚1枚丁寧に聞いていましたが、今ではセットものでも安くなったので、とりあえず買っておいて、きちんと聞かないCDが大量にあります。そう考えると、どうも自分の耳はCDを圧縮したiTunesのAAC位で充分なのかも。
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