神仏を拝むことが信仰と思っている人がある。しかし拝むことよりも、拝まずにはいられない心、これを育て上げることのほうが大切である。
天地のめぐみを味わえる人になること、御恩を強く感じること、それが合掌となり、拝まずにはいられない心がわく。これが信仰の本質である。
「常岡一郎一日一言」(致知出版)より。
常岡一郎先生の略歴
★明治32年福岡県生まれ、慶応大学理材科在学中、卒業前に結核に倒れ、学を捨て、闘病と求道に入る。
★昭和10年修養団体『中心社』を創設。養護施設中心学園、養護老人ホーム中心荘を経営して社会福祉に貢献、更に健康学園を創建。かねての持論である5健運動を推進。
★昭和25年、参議院議員に当選。12年間国政に参劃。昭和44年、勲二等瑞宝章を賜る。
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