孟子曰く「人の学ばずして能くする所の者は、その良能なり。慮(おもんばか)らずして知る所の者は、その良知なり」(尽心十五)
「良能」「良知」の「良」は、良いと言う意味ではなく、先天的の意味です。
全ての人は、天から「良能・良知」を与えられています。それを「天性」といいます。
天は人間に、人生において必要な能力・知恵を全て与えています。それは、動植物も 同じです。
特別な育成をしたトマトは、一株で何百もの実をつけることが実証されています。
人間も天から与えられた良能・良知を適正に育成することにより、与えられた天性を引き出すことが出来ます。
その適正年齢は、三歳くらいから五歳ぐらいまでだそうです。この時期親が「この 子は天才じゃないか」と思うことがあるそうです。
この時期から使われない才能は、しぼんでいくそうです。
この時期から幼児は、いろいろな物を親に分け与えようとしたり、お兄ちゃんのまねをしたりします。親孝行や、長を敬する始まりです。
この時期の幼児の前向きな意欲を大切に育てていきましょう。 (谷)
関西師友協会
http://www.siyukai.org/?p=5718
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