東北関東沖地震の発生より1週間、その思わぬ角度からの影響で我が業界も壊滅的ダメージをこうむるに至りました。こりゃあ真剣に転職を考えなければいけないくらいマズいかも!との懸念を示しつつ、とりあえず関西で1杯(・ω・)ノ
【中華 若月】 東京都新宿区
木曜の夜。何げに初訪、新宿駅西口・思い出横丁の中にある老舗です。
メニューはラーメン・つけめん・焼きそばなど。麺がウリなのでつけめん・焼きそばが評判のようですがこの日は如何せん寒すぎて…
『手打ちラーメン』450円
獣臭いスープはその匂いからすればずっと優しい味わい。1杯ひっかけた後でも飲めるようにとの配慮かな?
主役の平打ち縮れ中太麺はポクポクとした中に軽いモッチリ感のあるもの。素朴さがカワイイですね(^ω^)
トータルでは1杯のラーメンとしてはやや物足りないものの、〆の1杯としては丁度良さそう。また臭いからといってコショウを振り掛けると魅力も半減してしまうので注意が必要です。
【金久衛門】 大阪府大阪市東成区
きんぐえもん。
昨年のTRY関西の醤油ラーメン部門で大賞を獲得した店です。外観には屋号が示されていないので少し戸惑います。
開店時間直後に訪問するとすんなり座れましたが店を出る頃には10名弱の並び、想像以上に人気があります。
メニューは醤油ラーメンだけでも薄口・濃口・ブレンド・ブラックといった多彩なラインナップで、しかもそれぞれに太麺・細麺のバリエーションがあります。件の本に掲載されたブラックは同行者が食べるというので…
『紅醤油ラーメン(太)』550円
通常650円のところを麺半分でオーダーすると割り引いてもらえるシステムです。
薄口・濃口のブレンドにあたる紅醤油はこの店の1番ベーシックなメニューです。伝統的な高井田スタイルを踏襲したスープは非魚介・鶏強め(実際にはその他に豚骨・牛骨・野菜などを使用)、油がしっかり効いたコクのある味わい。ややしょっぱく感じますがそれも個性と受け取るのが正解です。
熟成平打ち太麺はさほど肉厚はないもののグミグミとした強めの食感。
『大阪ブラック(太)』700円
濃口スープをベースにイカのワタ・海老などの風味を加えたというスープはハッキリとそのへんを感じるというわけでもありませんが気持ちビター。こちらもやはりしょっぱめの仕上がりです。
トータルでは紅醤油に軍配かな? イメージする<a HREF="
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1625430595&owner_id=11174455" target="_blank">高井田系</a>とは若干違いますがこれはこれで個性的な醤油ラーメンと思いました(^ω^)
【麺家 静】 大阪府大阪市東成区
しずか。
こちらは昨年のTRY関西において新人賞を獲得(2009年9月オープン)した店です。
店主はかつて関東で店を営んでいたそう。そして店内に漂うニボい香りが示す通り、ウリは煮干の効いたWスープのラーメンです。そしてこちらでも同行者が掲載メニューの「中華そば」を食べるというので…
『中華しお 太麺』600円
麺半分で。自家製というその中太麺は日々使い切るというだけあってフレッシュな風味。ややパツンとした歯切れの良さも特徴です。
濁りのあるスープは見た目からするとTGな感じですが実際のところ動物系の主張は弱く、かなりダイレクトに伊藤チックなニボニボです。首都圏では今時さほど珍しくないものの関西でこれはMAXニボといっていいでしょう。
『中華そば』600円
塩に比べると醤油のマスキングでまろみがあり、そのぶんニボさは控えめな印象です。
トータルでは関東住民からすると醤油はボヤけた印象となり、関西住民からすると塩は刺々しいとなります。そのへんの嗜好を上手く反映したメニュー作りだな〜と思いました☆
【麺や 拓】 大阪府大阪市西区
たく。
2009年7月オープン、輝(未訪)出身で昨年のTRY関西にて大賞を獲得した店です。
堀江というやや大人なムードの漂う立地、スタッフはみな若くお洒落(スケーターらしい)でBGMはマイナーっぽいヒップホップです。
メニューはWラーメン・つけ麺など。その他に自家製麺を持ち帰りで1玉100円・味玉も1個100円で販売しています。
『Wラーメン』650円
節系(秋刀魚も使用しているそう)がしっかり効いたキレのあるTGです。濃厚ですが無駄に粘度が高いわけではないので食べやすいのもポイントです。出汁が十分強いので削り節は余分だったかな?
自家製のストレート細麺はコリッとした硬めの食感です。
『つけ麺 小』750円
小・並・大が同料金です。
同行者の食べたつけ麺は汁椀アツアツ・麺皿はキンキンに冷えて登場。麺は中太麺ながら細麺と同じようにコリッとした食感のゆるウェーブ。つけ汁は甘酸っぱく下らない感じ。
トータルで関東住民からすると「またお前か?」となり、関西住民からするとレベルが高いと支持されそうな感じ。求めるモノは違いますがわからなくはない1杯でした(^ω^;)
【カドヤ食堂】 大阪府大阪市西区
前回⇒
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1216175819&owner_id=11174455
しばらく前に鶴見区より移転してきた有名店です。
小綺麗になった店内、メニューは相変わらず豊富なれど前回ピンとこなかったこちらを周囲とのギャップを確かめるべくリトライ。
『中華そば』750円
半分でオーダーした自家製という平打ちストレート細麺はほどほどにパツン・ほどよくもっちり。主張は強くないもののしっかりと役割を果たす佳作です。
鶏油と思しき油の浮かぶ鶏・昆布・魚介などでとったというスープは…やっぱりピンときません(´ω`;)マズくはないものの淡さ(複雑さ?)がどうしても肌に合わない感じ。
金華豚使用というチャーシューはミシミシ食感で美味しいです。
トータルでは<a HREF="
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1442444054&owner_id=11174455" target="_blank">69</a>や<a HREF="
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=949293164&owner_id=11174455" target="_blank">大喜</a>における世間の評価と自分の味覚とのギャップとほぼ同じ印象。なんだか取り残された気分です(笑)。
【大吾郎商店】 大阪府大阪市北区
ラーナビ大阪府ランキング14位、駅から遠く離れているにも関わらず支持されている店です。
いろいろあるメニューの中から達人が薦めるこちらをオーダー。
『つけめん ひやあつ(1玉)』800円
2玉まで同料金です。ひやあつとは冷たい麺・温かいつけ汁の一般的なつけ麺を指します。
自家製というストレート中太麺はコリッとした硬質な食感で弾力はあまりありません。
つけ汁は甘辛酸に魚粉を加えたダメな感じ。らーナビには濃厚な鶏ガラベースとの説明がありますが…う〜ん。
チャーシューは豚・鶏の両方が入ります。
トータルではつけ麺文化が浸透してないころに先駆けして稼いだ得票により惰性で人気キープ、かな?(^ω^;)
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