金曜日(アメリカ時間)は東海岸時間(午前11時が日本の真夜中)でコンフェレンスがあって、夕方ポートランドに飛んで、バタンQで寝ちゃって、土曜日起きたのが西海岸時間(午前8時が日本の真夜中)の8時半。 なので9月11日の日記にまた虫食いつくっちゃったわ。 毎日更新ってタイヘンね。 仕事しながら、ブログを書いて毎日更新してる人ってすごい。
Clevelandでビックリしたのはスーツを着た人や、上着を着てなくてもネクタイをしている人が多くって。 コンファレンスのあった会場なんて、50人近くいるうち、ネクタイしてない人間5人くらいしかいなかったんじゃ?って位で。
アタシさぁ〜、いつも「ネクタイしてる職場なんて非知的職場よ! 今の時代、知的労働者やプロフェッショナルはネクタイなんてしないの! 今時、ネクタイしてる人間に相手にされるのって、ホテルのチェックインとかレンタカー屋でのカウンターでしょ? MicrosoftやGoogleで働いてる人間がネクタイしてると思う?」ってのが持論だったので、ちょっとショック。 その上帰りの飛行機のなかでSteven Carrel の The Officeをやってて。 なにこの番組、今の話でしょ? オフィスの男性みんなネクタイしてジャケット着てるじゃない?
今の大学でも最低ビジネスカジュアルのドレスコードがあって、アタシ、バカ見たい、って思ってるのよね。 これってリバースシグナルでしょ? つまり、大したことない人間は「自分は偉いんだぞ」ってシグナルを送るために、スーツを着てぴっちり決めたり、もったいぶった呼び名で呼ばれてみたり。 経済学のリサーチでも、「大学の格」と「教授が自分の留守電やシラバスにDr.とか、Ph.D.とか入れてるか?」の関係を調べたら、負の相関があったのよ。 つまり、レベルの低い大学ほど自分のことをDr.○○とか呼ぶ教授の割合が増える、というもの。 そりゃそうよね、一流大学ではみんなDr.なのは当たり前だし、そんなこと他人に知らせる必要ないものね。 カルテックなんて行ったら、ノーベル賞受賞者がTシャツに短パンよ! そんなところでスーツ着て決めてたら、「私は能力ないので虚勢をはってます」って宣伝してるようなものじゃない? だからウチの学校のドレスコード、馬鹿らしいと思ってたのよ。 最初の夏にショーツで学校いったら、I was spoken toだったし。 でも今回のコンファレンスでまあまあの有名どころもスーツ来てネクタイしてたので、ちょっとアタシ、戸惑ったわ。
アメリカの東部・中西部の中都市だとまだスーツを着るのがデフォなのかしら? ハイテク産業のない街、ってことかしら? Googleのような企業文化が東海岸にたどり着くのはいつ?
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