○概要
PSP専用ソフト ヴァルハラナイツ2 バトルスタンス をひとまずクリア。
http://www.mmv.co.jp/special/game/valhallaknights/BS/index2.html
○期待
モンスターハンターシリーズが面白いのは、協力するコンピューターゲームだからだ。
アイスクライマー,ツインビー,ストリートファイター,ぷよぷよ,ポケットモンスター,遊戯王と、
今までコンピューターゲームは対戦であった。
テーブルトーク・ロールプレイングゲームの様に協力をするには、
高い自由度が必要でその為には高度なシステムが必要不可欠だからだ。
この協力の面白さをコンピューターゲーム上に再現したモンスターハンターの功績は偉大。
そして、モンスターハンター以外の作品にもこの楽しさを求めてみた。
○実際にやってみた
・オープニング
幻想的な映像と共に語られる世界観。
神は我々を見捨てたのだ
祈りを捧げる時があるなら、子を産み育てよ
手に剣を携え、魔術を鍛えよ
−−−−全ては神を滅ぼす為に
この挑戦的な映像にすっかり魅せられてしまった。
・キャラクターメイキング
5種類の種族から、この世界で生きる己の化身を作り出す。
さて、オレがこのゲームに求めたのは協力プレイ。
抹茶君がアカトキの前衛を選ぶのは見えていたので、敢えて後衛を選択。
この陰鬱な世界を生き延びるにはしたたかさが必要だろうと、
ホビットのシーフにした。
・貴腐の腐
肝腎の顔がどれも不細工で体調の悪いそうな表情。
特にドワーフなんて悲惨。
ガッカリのテクスチャしか無く、
キャラクターメイキングでいきなりヤル気を削がれた。
・攻略アドバイス
性別は女性で、名前は「キフゥ」にしたが、
エンディングまでを見た上で後悔。
少なくとも、性別は男性を選べば良かった。
名前は上限8文字で自由に設定できる。
そして、最初にパラメーターにボーナス値を得られるが、
上限+3のこの数値は名前によって変動。
ゲーム中、幾度と名前を呼ばれるが、句読点の位置は固定。
つまり「キフゥ○○○○○、諦めたらそこで試合終了ですよ」と、
名前の後に句読点まで5文字分も間が空く、
ゲーム内容に関係はないが、なんとなく不細工。
だから8文字の名前の方が様になるようです。
・序章
6枚の羽を持つ女神が天空から舞い降り、人類に滅亡の審判を下す。
人々は抗う術もなく、ただ絶望した。
その中で一人、水晶の魔女と呼ばれる女性が女神に立ち向い、
強大な魔術で女神の翼を1枚もぐことに成功する。
絶叫をあげる女神。
水晶の魔女が願うのはただ一つ、
今の人類に女神を倒す術は無い
だが−−
もし千年時が流れたらどうだろう。
女神の降臨から、魔女の死闘を描いた映像は超絶
・物語
女神と魔女の壮絶な戦いから何年経過したのか、とある孤児院から物語は始まる。
シナリオは多岐に別れて自由に見えるが、実際にはドラゴンクエストなどのように一本道。
・攻略アドバイス
武具の購入は後回し。
先ず最初に行う事は、ギルドへ行って仲間を雇う。
その中でも特に優先するべきはプリースト。
そして4人パーティーを完成させる。
レベル上昇時のパラメーター割り振りは防御力を重視。
アイテムは敵が頻繁に落としてくれるので、買う必要は無し。
もしも買うならHPやMPの回復アイテム、
保険に、中盤以降に販売されるリバースの小瓶とエスケイプの札をが在れば事足ります。
「ビッグマンティス討伐」をクリアを倒した辺りから、
思考パラメーターもある程度貯まり戦闘はフルオートにしました。
・ノンプレイヤーキャラクター
体形や仕草など、こだわりをもって丁寧につくられたのがよく分かる。
ただ、そのパターンが単一なのだ。
せっかくの自然な動きも、延々と繰り返し見せられれば不自然にしか見えない。
・モンスター
ファンタジー系のゲームをやっている人にはお馴染みのモンスター達が次々に登場。
それぞれが独特の動きを持ち、デザインと共に表現力は高い。
・シナリオ
女神に滅ぼされかけた世界で物語は進む。
悲壮感漂う世界なだけに、陰鬱なシナリオも多い。
シナリオ数は多く、それを楽しいと思うか、面倒と思うかは人それぞれ。
総プレイ時間は約45時間でクリアでした。
・システム
宿屋に泊まり、セーブする。
装備を代える。
これら、ファンタジー系ロールプレイングゲームではお約束のこれらがイチイチ手間。
レベルアップ時に、好きなように割り振りできる分もあるが、パラメーターの上限は99。
戦士なら体力を、魔法使いなら知恵を強化したいが、
この上限99はゲーム中番には到達。
つまり強さの限界に容易に達してしまう。
結局は種族に関係無く、
パーティー全員が万能キャラに育ってしまうので面白みに欠ける。
更に不満なのは、弓の入手は遅く、
機械人を使えるのも後半と、配置にバランスの悪さを感じてしまう。
・エンディング
広げた風呂敷は一応きちんと畳んでくれている。
オープニングと同様に、エンディングの動画も見応えあり。
ただ、勘違いしていたのは、
このゲームの中核は「なぜ、人類は粛正されなければならなかったのか」と思っていたが、
製作者の意図は「女神と水晶の魔女がその後どうなったのか」であった。
女神が裁きを下した理由を知りたい、その一心でゲームを進めていたので、少しガッカリ。
それと、最後の最後がマイトガイン的
・貴腐の腐
オープニングとエンディングの動画は極上。
他はクソゲー。
さ、名も無き塔でも目指すか (゚∀゚)アヒャ

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