仕事柄、book bagにはいつもいろいろなものを詰め込んで、異常に重い状態で、よく、いつもそんなに何を入れているのかと不思議がられます。(中身はひみつ!)wear and tearが酷くなったので、池袋の西武デパートのかばん売り場で新しい鞄を購入。とにかく軽いのを探して選んだんですが、どれくらいもつか知らん???
その新しい鞄にマイミクのXさん、Yさん、Zさんにあげるgay XXX DVDsを何枚か忍ばせて、いざ、三鷹にある武蔵野市民文化会館までデンマークのコロラトゥーラソプラノSine Bundgaardのリサイタルを聴きに行ってきました。
ピアノは「武蔵野のマエストロ」の異名を持つ、人間の文明が始まって以来最低最悪の伴奏ピアニスト斎藤雅広でした。
プログラムは以下の通りです。
Richard Strauss: Säusle, liebe Myrte, op. 68-3
Als mir dein Lied erklang, op. 68-4
Amor, op. 68-5
Hector Berlioz: From Les nuits d'été, op. 7
Villanelle
Le spectre de la rose
Au cimitière
L’île inconnue
Edvard Grieg: Våren, op. 33-2
Det første møde, op. 21-1
Solveigs sang, op. 23-1
休憩
Jean-Philippe Rameau: “Sur nos Coeurs, épuise tes armes” from Zoroastre
Wolfgang Amadeus Mozart: “Deh vieni, non tardar, o gioia bella” from Le Nozze di Figaro
“Traurugkeit, wart mir zur Lose” from Die Entführung aus dem Serail
Gaetano Donizetti: “Regnava nel silenzio” from Lucia di Lammermoor
Johann Strauss II: “Mein Herr Marquis, ein Mann wie Sie” from Die Fledermaus
encores
George Gershwin: “Summertime” from Porgy and Bess
Edvard Grieg: Jeg elsker dig, op. 5-3
初っぱなから、マエストロのピアノが気になって仕方がなかったのですが、それよりも気になったのは僕のすぐ後ろに座っていた老夫婦が、同じ作曲家の歌曲の間にも拍手をいれたり、プログラムを大きい音でいじったり、夫のほうは、小声で妻に話しかける始末! 血管が切れそうになりました。休憩の時に分かったことに、なんと彼らの娘がSine Bundgaardの弟と結婚しているということで、Sine Bundgaardの姻戚だったんですね。姻戚だからといって、否、姻戚だからこそ、周りの迷惑にならないよう気を配るべきだったのに!
Sine Bundgaard自身はまだ若いコロラトゥーラ・ソプラノなんですが、聴高音があまり響かないのと、コロラトゥーラがそれほど回らないので、GruberovaやDessayを聴く時のような興奮感はありません。プログラムでは前半最後にとり上げられたGriegの歌曲が美しくて一番楽しめました。R. StraussやBerliozの歌曲は有名なのでピアノのアラが目立ちすぎちゃって、いまいち歌に集中出来ませんでした。(j_j)
後半のオペラアリアでは「後宮からの逃走」の「悲しみのアリア」と「こうもり」のAdeleのアリアが一番楽しめました。
まあ、1800円ですから十分元は取ったかな。
その後、マイミクの大穴さん、たかだのまささん、オペラ好きさんと吉祥寺に有るお気に入りのpizzeriaのLa Befanaで喰って飲んで楽しい一時を過ごしました。最後に飲んだレモンチェッロが効いたんだけど無事帰宅出来ました。
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