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たましいの寺小屋コミュの数日前、ついにシャマタ(止の瞑想)の寂静の境地の入り口に辿り着いた者が現れました。 「シャマタ」は瞑想すれば誰でも簡単に到達出来ると思う人も多く、問題はヴィパッサナー(観)が大事だと思っているんです。 テーラワーダ(上座部)の取組でも、大乗の取組でも、密教でも、ゾクチェンでも、統一された見解があります。 チベットにインド仏教を導入したシャーンタラクシタ(寂護)の弟子であるカマラシーラ(蓮華戒)はボン教が圧倒的に布教されていたチベットに受け入れられる為の瞑想の手引き書を表わします、「ラムリム・チェンモ(止の章、観の章)」です。 これには「高ぶり(掉挙)」と「沈み込み(昏沈)」を対処出来れば、聡明な意識になり凄まじい勢いで修行が進むという手引き書があるんです。 これは瞑想の基礎なんですが、今世紀最高の瞑想家と評され、チベット人名辞典にそう説明されているカル・リンポチェ(ジャンパカギュ派の座主)が肉体を三ヶ月後に棄てるからとインドのソナダに呼ばれリンポチェの最後に共に過ごせたのですが、リンポチェ入滅後、カルマ・カギュ派が日本にセンターを作りに来ました。 その人はカル・リンポチェの亡き後、最高の瞑想家と言われるラマ・イェシェ・ロサル氏が来日しに来られました。 僕は知人を紹介しにロサル氏の講演会に連れて来ました。 その会場を遅刻したのもあり、裏からこっそり忍び混んだんですが、「貴方、ここにいらっしゃい」とラマの横に座らされます。そして、「貴方はちゃんと修行して来られましたね。 どんな修行をしてますか?」と聞かれます。今までの経緯を簡単に話します。 そして 「貴方さえ宜しければ私を手伝って欲しい」と言われて「僕が出来ることであればお手伝いします。」と僕は答えます。 そしたら「日本のカルマ・カギュ派の責任者をお願いします、アメリカから連れて来た秘書も置いて行きますので、お願いします。」 えーーー。そんな簡単に重要な事を決断して良いんですか? だって僕の事は何にも知らないでしょ? と僕の気持ちは関係なく、任せられてしまったのです。 そのラマは今はリンポチェになり、スコットランドの、サムイェ・リン(僧院)の責任者なんです。 」実兄にアコン・リンポチェがいて、アコン・リンポチェと一緒にサムイェ・リンを作ったのがチュギャム・トゥルンパ・リンポチェなんです。

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数日前、ついにシャマタ(止の瞑想)の寂静の境地の入り口に辿り着いた者が現れました。
「シャマタ」は瞑想すれば誰でも簡単に到達出来ると思う人も多く、問題はヴィパッサナー(観)が大事だと思っているんです。
テーラワーダ(上座部)の取組でも、大乗の取組でも、密教でも、ゾクチェンでも、統一された見解があります。
チベットにインド仏教を導入したシャーンタラクシタ(寂護)の弟子であるカマラシーラ(蓮華戒)はボン教が圧倒的に布教されていたチベットに受け入れられる為の瞑想の手引き書を表わします、「ラムリム・チェンモ(止の章、観の章)」です。 これには「高ぶり(掉挙)」と「沈み込み(昏沈)」を対処出来れば、聡明な意識になり凄まじい勢いで修行が進むという手引き書があるんです。 これは瞑想の基礎なんですが、今世紀最高の瞑想家と評され、チベット人名辞典にそう説明されているカル・リンポチェ(ジャンパカギュ派の座主)が肉体を三ヶ月後に棄てるからとインドのソナダに呼ばれリンポチェの最後に共に過ごせたのですが、リンポチェ入滅後、カルマ・カギュ派が日本にセンターを作りに来ました。
その人はカル・リンポチェの亡き後、最高の瞑想家と言われるラマ・イェシェ・ロサル氏が来日しに来られました。 僕は知人を紹介しにロサル氏の講演会に連れて来ました。
その会場を遅刻したのもあり、裏からこっそり忍び混んだんですが、「貴方、ここにいらっしゃい」とラマの横に座らされます。そして、「貴方はちゃんと修行して来られましたね。 どんな修行をしてますか?」と聞かれます。今までの経緯を簡単に話します。 そして 「貴方さえ宜しければ私を手伝って欲しい」と言われて「僕が出来ることであればお手伝いします。」と僕は答えます。
そしたら「日本のカルマ・カギュ派の責任者をお願いします、アメリカから連れて来た秘書も置いて行きますので、お願いします。」
えーーー。そんな簡単に重要な事を決断して良いんですか? だって僕の事は何にも知らないでしょ? と僕の気持ちは関係なく、任せられてしまったのです。 そのラマは今はリンポチェになり、スコットランドの、サムイェ・リン(僧院)の責任者なんです。
」実兄にアコン・リンポチェがいて、アコン・リンポチェと一緒にサムイェ・リンを作ったのがチュギャム・トゥルンパ・リンポチェなんです。