第2次世界大戦末期に“将来の世代を戦争の惨害から救う”ために国際連合が創設されました。
しかし、数週間後、広島、長崎に投下された原子爆弾は、この平和維持機構を時代遅れのものにしてしまいました。
核兵器による破壊から人類を救うためには、主権国家の連合体である国際連合では不十分であり、国家を超えた権威と権限を有する世界連邦機構をつくるべきだという世論が世界各地で期せずして起こりました。
アインシュタイン博士やラッセル卿、湯川秀樹博士、シュバイツアー博士、チャーチル氏などの著名人たちも熱心にその必要性を強調しました。
各国の世界連邦運動者たちは、1946年、ルクセンブルクに集まって「世界連邦政府のための世界運動」(現在の世界連邦運動=WFM)を組織し、以来50数年にわたって運動が続けられております。
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日本の初代会長は、憲政の神様・尾崎行雄です。
尾崎行雄は戦後直後の帝国議会(まだ新憲法前)で「世界連邦国会決議案」を議会に提出しています。
またイギリスのボイド・オア初代FAO(国連食糧農業機関)総長は、世界連邦の3代目会長として就任して、ノーベル平和賞を受賞しています。
世界連邦宣言都市
ほとんどの都道府県がしています。
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国会委員会
自民党、民主党、公明党、社民党、共産党などの超党派で構成されています。
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宗教委員会
ほとんどの宗教団体が入っています。
「われわれ人類の真の国家というものは、すでに始まりつつある。それこそは必然的に生まれる連邦世界国家でなければならぬ。われわれの真の国籍は人類である」(H・Gウェルズ)
「世界政府は来るであろう。また来なければならない。なんとなれば、それ以外に世界の病気を治すものはない」(ネルー元首相)
★The World Federalist Movement
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★Young European Federalists
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★まずはこちらから・・自己紹介
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困ったときには