☆TERIYAKI BOYZ(テリヤキ・ボーイズ)☆
ファッションブランド、A BATHING APEのNIGO(DJ / プロデューサー)を中心に、RIP SLYMEのILMARI(MC)とRYO-Z(MC)、m−floのVERBAL(MC)、(B)APE SOUNDS / 風の人のWISEの5人からなるヒップホップグループ。2004年2月5日に発売されたA BATHING APEのレーベル、APE SOUNDSからのコンピレーションアルバム『NIGO presents(B)APE SOUNDS』の収録曲『KAMIKAZE 108』で初お目見え。プロデューサーにダフト・パンク、cornelius、ザ・ネプチューンズを迎えたファーストアルバム『BEEF or CHICKEN』を2005年11月16日に発売。
☆プロデューサー紹介☆
♪The Neptunes
テディ・ライリーの門下生として出発したファレルとチャドのプロデューサー・チーム、ザ・ネプチューンズ。今や彼らが手がけた楽曲がチャートにのぼらない日はないほどの売れっ子として知られ、多くのフォロワーも生んでいる。友人のシェイを加えた自身のグループN.E.R.D.でも独自のサウンドを展開しロック・リスナーにも大きな衝撃を与えた。
♪Daft Punk
トーマ・バンガルテルとギ=マニュエルの二人組。アーティスト本人の素顔を公開しない反面、スパイク・ジョーンズやミシェル・ゴンドリーといった気鋭なクリエーターを監督に起用するなどヴィジュアル面におけるセンスと先見性も当時より高く評価されている。ソニーVAIOのCMソングに「ワン・モア・タイム」が起用され、日本でもセカンド・アルバム『ディスカバリー』で大ブレイク。
♪DJ Shadow
サンフランシスコ出身のヒップホップDJ。93年あたりからアンダーグラウンド・ヒップホップDJ界で話題となり、Mo'Waxレーベルのジェームズ・ラヴェルの目にとまる。96年、ファースト・アルバム『エンドトロデューシング』リリース、英米で大反響となる。またジェームズ・ラヴェルとのコラボレーションとなる、U.N.K.L.E.のアルバムをプロデュース。
♪DJ Premiere
ラッパー・シンガーの人がだれもが憧れるNYの敏腕プロデューサー。Gangstarrの一員として常に注目を集め、当初から古いジャズやファンクをサンプリングし、「ジャズ・ラップ」なる新しいスタイルを打ち出した。
♪アドロック(Beastie Boys)
言わずと知れたBeastie Boysのアドロック。81年、ニューヨーク・ハードコア・シーンを飛び出し、86年にデフ・ジャムよりメジャー・デビューを果して一躍ヒップホップ界の革命児となった彼ら。リック・ルービンのプロデュースで86年にリリースした「ライセンス・トゥ・イル」はラップ史上初の全米?1となる快挙を成し遂げた。
♪Cornelius(小山田圭吾)
これまた有名すぎて説明しようのない小山田圭吾。ご存知フリッパーズギターとして渋谷系なる言葉と共に日本を席巻し、コーネリアスとしては『ファンタズマ』で世界をあっと言わせた、日本が誇る天才。リミックス、そしてトラックメイキングのうまさは抜群すぎてかける言葉なし。
♪Mark Ronson
小さい頃はブルース・スプリングスティーンやポール・マッカートニーとも遊んだというセレブ!ヒップ・ホップDJとして、特にNYでは絶大な人気を誇る。TOMMY FILFIGERやTRIPLE FIVE SOULのモデルも努めていた超イケメン。
♪Cut Chemist
ジュラシック5のメンバーとしても知られ、カットアンドペーストを多用したトラックがマニアックな層からダンスアディクト達まで大人気のカットケミスト。ターンテーブルを完全に楽器として演奏するエポックメイキングなスタイルもさることながら、その素材に対する確かな眼力とリズムへのアプローチは他者と比較できないオリジナルスタイル。盟友DJ Shadowと共に、今回のテリヤキのプロデュース参加となった。
♪Dan The Automator
サンフランシスコをベースに活躍する天才的プロデューサー。その名はダン・ジ・オートメイター・ナカムラ。チボ・マットのアルバムや、ゴリラズでの活躍でロック層にも名が浸透している。96年にリリースされたクール・キースことドクター・オクタゴンのスマッシュ・ヒット・アルバム『ドクター・オクタゴニコロジスト』で話題に。
♪Just Blaze
主にJay-Zに音楽を提供している超売れっ子HipHop,R&Bプロデューサー。
☆TERIYAKI BOYS home page☆
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