仮面ライダーXに登場する。GOD秘密警察の第1室長。仮面ライダーXの前半はネプチューンに始まり、サラマンドラまで、ギリシャ神話に登場する神(パニック、クロノス)や怪物(ミノタウロス、メドゥさ、ケルベロス)や英雄(ヘラクレス、アキレス、ユリシーズ)をモチーフにしたいわゆる神話怪人が登場し、それを監督する幹部も太陽神アポロンをモデルにしたアポロガイストであった。
ちなみにガイスト(Geist)とはドイツ語で幽霊や精霊を意味する言葉で、英語で言うところのゴースト(ghoust)と同義語である。アポロンはギリシャ神話のオリンポスの神々の中でも主神ゼウス(ジュピター)の息子としてかなりの地位にいた(ネプチューン=ポセイドンの方が地位が高い、なんて突っ込まないで下さい)。なかなかこった設定であると言える。前作「仮面ライダーV3」までの大幹部と違い、怪人を指揮するのではなく、監視役という存在であり、そのために怪人からも煙たい存在であった。常に冷静な目で怪人やXライダーを監視する。第10話ではXライダーに敗れたアキレスを処刑、警告を無視したプロメテスを見捨てるなどの非情さを見せている。普段は人間の姿で活動しているが、
「アポロ・チェンジ!」の掛け声とともに戦闘形態となる。変身した姿は側頭部に太陽の紅炎を象った赤の仮面をかぶり、白のマントを羽織り、人間体とは逆に黒の全身タイツの細部に太陽に因む装飾をつけている。
幹部キャラではありながら、度々ライダーと激突した。
「GODの殺人マシーン」と呼ばれ、右手には必殺銃・アポロショットと左手には日輪型の盾で刃の付いた・ガイストカッターを装備。( 円盤投げで敵を攻撃可能)
Xキックが致命傷となり、一度は命を落とすが、
川上博士と宮本博士の手で、強化改造されて復活した。
再生強化手術後は右腕がマグナム砲とエストックで一体化した「アポロマグナム」、左手の盾と左の上腕部を武器とした「ガイストダブルカッター」に強化され、体の細部の装飾にも金色の縁取りが入った。再びX打倒を目指す。
しかしその改造にも限界があり、強化アポロガイストは1ヶ月しか生きられなかった。
そこでXのパーフェクターを心臓に移植することで生き長らえるべく、
再生怪人を率いて最後の決戦を挑む。
最後は戦闘中に体の自由が利かなくなり、火炎弾丸となり特攻を試みたが、Xキックを受けて爆死した。
まぁ最後はあれですけれども・・普段は白いスーツの人間なのだが「アポロチェンジ!」という掛け声とともにアポロガイストに変身するという、まさしくライダーの対極にいる存在として描かれている。今までの大幹部が最後に怪人に変身して倒されるという図式とは全くちがっており、それがまた新鮮でカッコよかった。顔もサイボーグ系であり、ヒーローになってもおかしくないスマートなデザイン!これらのことからもって非常にカッケー幹部です・・好きな方はドウゾ☆
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