次の3冠王に最も近い男、セントルイス・カージナルスのアルバート・プホルス選手のコミュがようやくできました!
プホールズ、プホルズなど表記はいろいろ見られるようですが、同僚・田口壮選手の日記で「プホルス」となっているので、これでいきます。
少し前までは「チームよりも個人を優先する男」というイメージもあったと思いますが、先日、田口選手がサヨナラヒットを打ったとき、真っ先に駆け寄ってました。
実は人間的にも大変立派な選手なのです。
18歳のとき、カンサスシティーのダンスクラブで21歳のディードレという女性と出会い一目惚れ。プホは年齢に嘘をついてデートにこぎつけなんとか交際に発展させることができました。そしてプホは本当の年齢を告白。すると、ディードレもあることをプホに打ち明けました。
実は彼女にはイザベラというダウン症の持病がある娘がいるというのです。プホはそんな2人を心から受け入れて結婚し、大金持ちとなった現在はダウン症の子供たちへのチャリティー活動を続けているのです。また、敬虔なクリスチャンでもある彼は、年俸の10%(1億円以上!?)を寄付しているといいます。2人には現在アルバートJr.という名の子供もいます。