「…その日、山は霧に覆われ一歩先も見えぬ状況だった。これで2日…食糧も水も底をつき、もはや助かる手立てなんかなかった。‘くそ、こんなとこで、死ぬのか、俺は…’脱水症状で目まいと嘔吐感が襲ってくる中、俺は倒れてしまった。
…うん?俺もう死んでるのか?しかしこの感覚は生々しいな。…水?うっ、うまい…しかしなぜ口に水が入ってくるんだ?もっと、目を開けたい…みたい…!
…誰だ…なんだこの金髪は…それにあの耳、リンゴ剥けられそうなくらい尖ってるぜ…うん?口に水を含んで、俺の口に移してたのか…へっ、もっと顔見せてくれや。そう、どんな顔…
ぐうっ、目まいのせいか霧のせいか全然見えねぇぞ…
もう限界だ、少し眠らせてくれ…
意識が戻って周りを見渡すと、ここは病院。いつの間にか救助されてたんだ。しかし…あれは誰だろう…なぜ俺を?いや、あんな山に独りでのうのうとしてる自体なんかおかしい。そう、あれは幻だ。きっとそうだ!
…いや、あの感覚は嘘でも錯覚でもなんでもない…
確かにそこにいたんだ!
あれはいったい…
ま、いいさ。
今度は、俺から挨拶にあがる番だな。
花束でも持ってくとするかー
待ってろよ、お前が誰なのか、この目で確かめてやるぜ…」
もはや説明は不要。
Elf大好き?どっかのゲームの誰が萌え?
片腹痛いわ。
俺はいつか、Elfと結婚すると心に決めたそなた。
ここは貴方を手助けするための場所である。
Elfと結婚するためにはどうすればいいか、またはここでElfを目撃したとかElfは実はこういう物を好むだとかElfは実はエロいなどの情報交換の場所でございます。
夢をバカにしてはいけない。
燃え滾る情熱こそ、人間の武器。
一生叶わぬとも、その愛を必ず手に入れてやる。
※「男エルフ」に関する情報も稀ながら入ってきております。女性の皆様のご参加も大歓迎です。
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