夜空の下に焼き鳥の匂いは流れる。
焼き鳥すき?お酒すき?
ならば痛風にモノ怖じしないで。焼き鳥屋さんに足を
延ばしましょう。¥1000札握りしめて。おいしい
焼き鳥と笑い声はでっかいあったかな大人を育む、と
信じてます。明日も頑張ってな、おとっちゃん。
飲み屋は(に限りませんが)お客さんとお店の人、料
理、お酒、会話、それらがお店に入って一つの空間が
生まれるんです。開店前のとある焼き鳥屋は寒くて、
かなしげな匂いあ、つめたくて、あんな切なもらう場
所はなかなかないな、そう思った。
昔つくばに店を出していた、現在目黒は清水の「鳥
芳」。(権乃助坂にもあります)
そこのマスタ(タカギ・ドラマー)そしてマスタートー
ク。そしてあのクシ!!!
今まで星の数程にもひとの「焼き鳥概念」
それを突き崩してきたあのクシヤキ!!!
そしてそこでのむおさけ。
ビール!熱燗!梅干しサワー!焼酎!
そこで話す会話。意味をなしてたりなしてなくもな
かったり。急に冴えた文句がきけたりね。
炭から上るけむたい空気。グラスの音。ざわめき。
それらが好きだよ、って人。
ひばりヶ丘のたなきん。
焼きトンも多い。
たちのみ屋。
モツ系のお刺身充実しててこれまたうまい。そして抜
群の味にくらべほんと安い。
棚にいっぱい焼酎の一升瓶並んでて、一杯¥400で
なみなみ限定もの注いでくれます。
雰囲気もいい。
さらっとひっかけて帰れる。
ゆっくりもできる。
客層もいい。
皆さんこの店好きなんだなってゆう客層。
そんな店みつけちゃった、って方。
すきな居場所。そのひとつ、焼き鳥屋さんの話をしま
しょう。好きな焼き鳥屋さんでいいんです。
焼き鳥屋さんで思い付いたお話、とかね。
なんでも。