ブルース・ウィリス
バター面。はなから下がムックン(小堺さん)に似ている。
ダイ・ハードで人気を拍すが、個人的には近年のあまりアクションの入っていない、微笑み系のしずかな演技の多くなったウィリスが好き。
というか、だんだんホントに好きになってきてしまい、『キッド』の時のバター微笑みなどにはクラクラくる(私は新宿2丁目系ではない。念のため)。
スイスチーズの香りがした。
聞こえるか聞こえないかのささやき「 Yeah...」もすてきである。
私もあんな静かな魅力を持った中年男になりたいものだ。
最近では、『隣のヒットマン』も静かな殺し屋を演じていて非常にグッドであった。
名作『ジャッカル』にて、伝説の殺し屋ジャッカルくんの前金 50 万ドルでほのぼのバカンス旅行、という私の心にトラウマを残した映画もあり、実にすばらしい。
『フィフス・エレメント』も最高によかった! クリス・タッカーが。騙されて『ラッシュアワー』を観てしまった程だ。
彼は本年度、マイ中年アクタートップファイブのトップに躍り出た。うーむ、生理的に好きになってしまったようだ。こ、恐い! タスケテ〜!
おもわず、前の MINI の名前をウィリス号にしてしまったし!
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