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プロジェクトH.N.

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詳細 2022年9月28日 00:25更新

今後のプロジェクト、ヴィジョンの展開などもここにアップしていきたいと思います。コミュの皆さんもご遠慮なくどんどん意見交換、情報交換してください。基本無礼講です猫

スケジュールなどの詳細などについてはお気軽に私の方までメールを下さい。 hnmusiker2@yahoo.co.jp です。ヨロシクお願いします!

【私のプロフィール(Jan 11)】

独自の人生哲学と音楽へのアプローチを強固に守り、ヨーロッパ、北米、中米、アジアで演奏、教育、講演活動を通して世界へメッセージを発信する鬼才アーティスト。ピーボディ音楽院在学中に全米トランペットコンクール第2位、フロリダ・シンフォニック・ポップスソリストコンクール一位、メリーランド大学学内オーケストラ・ソリスト・コンクール、ウィンド・アンサンブルソリストコンクール連覇、ワシントンポスト紙より優勝者コンサートの演奏が「スムーズで官能的」と評される等、早くからソリストとしての活動を行う。リサイタル、ゲストソリストとして世界各地で演奏。ジャンルの壁の既成観念を完全にぶち壊すそのエキサイティングかつ繊細なスケール大きな演奏は聴衆を魅了する。

大学院(専攻トランペット、副科指揮)卒業後ニューヨークに拠点を移し、2005年まで精力的に活動、演奏家として非常に多忙な毎日を送る。在住時にカーネギーホール、リンカーンセンター、等を拠点に演奏。オーケストラ、ブロードウエイ・ミュージカル(ミス・サイゴン、オペラ座の怪人、レ・ミゼラブル、サウンド・オヴ・ミュージック、ラグタイム、フォッシー、トム・ソーヤーの冒険、フィドラー・オン・ザ・ルーフ)、ビッグ・バンド、室内楽等多彩に活動。

1999年には世界的に活動する金管五重奏団、アトランティック・ブラス・クインテットの正メンバーとなり、世界各地をツアー、またレコーディング、マスタークラス等で活動。2007年11月に自身の日本その他の地での活動の展開の為に同グループを引退、メンバーとの交流は続く。2007年に日本最高の金管五重奏でスタンダードレパートリーに革新と伝統の融合した解釈を提供し、また新時代のスタンダード足るレパートリーを世に紹介せんとの主旨の元にジャパン・チェンバーミュージック・ソサエティ(Japan Chamber Music Society)を設立、その芸術監督となる。2009年10月に東京でデビューコンサート&マスタークラスを開講、熱狂的な支持を得る。将来は金管五重奏の枠に留まらず、室内楽全般に広げていき、10年後には京都を発信地として国際室内音楽祭を始めたいとの展望もある。

オーケストラでの演奏も多く、ボルティモア交響楽団、ヴァーモント交響楽団(ゲスト首席)、フロリダ・フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・オブ・セント・ルークス、ロング・アイランド・フィルハーモニー、リバーサイド・シンフォニー、バレエ・フロリダ(首席)、マイアミ・シティ・バレエ他数多くのアンサンブル等で演奏、客演。2008年2月にはチョン・ミュンフンの指揮でソウル・フィルハーモニー交響楽団のゲスト首席奏者として招聘され、メシアンの「テュランガリーラ交響曲」をソウルで演奏し、オーケストラのメンバー数人と共に現地テレビ局の取材を受ける。日本で客演首席として演奏したオーケストラは仙台フィルハーモニー、新星日本交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団。またハンス・シュトレッカーらと兵庫芸術文化センターオーケストラで共演。

参加した音楽祭はフランス・エヴィアン音楽祭でロストロポーヴィッチ指揮で現シカゴ交響楽団レジデンス・コンポーザー、オーガスタ・リード・トーマスの室内楽オペラの世界初演、ローマ・ティヴォーリ国際音楽祭でアトランティック・ブラス・クインテットがイギリスのヴォーカリスト達とイタリアン・ルネサンスの音楽を演奏。現代音楽フェスティバル、June in Buffaloでチャールズ・ウオリネンの金管五重奏の世界初演、その他San Jose International Music Festival, 行天宮国際音楽祭、済州島バンド・フェスティバル他、数多くの国際音楽祭に出演。

2000年8月にニューヨークシティバレエの「ウエスト・サイド・ストーリー」日本ツアー首席トランペット奏者として来日。また、オルフェウス室内管弦楽団の日本ツアーにも参加。教育活動は、ジュリアード音楽院、サンフランシスコ音楽院、ピーボディー音楽院、ライス大学、エール大学、メリーランド大学を始めとする全米各地の大学や香港、台湾、中米などでのマスタークラス、またその他ではハーバード大学での作曲家の為のレジデンシー、ボストン・カレッジ、ニューヨーク州立大学バッファロー校、マサチューセッツ大学、カリフォルニア大学ソノマ校での国際ブラス・クインテットセミナー、日本青年会議所研修船「とうかい号第30船」研修講師としての講演、吹奏楽の指揮指導等、幅広く活動。またニューヨークを中心としてメンバーを集めた作曲家デイヴィッド・サンフォードがリーダーのビッグ・バンド、ピッツバーグ・コレクティブのリード・トランペット (関連記事【英語】:http://www.mtholyoke.edu/offices/comm/csj/091903/sanford.shtml)や全米メジャーオケ屈指の奏者等を集めた20世紀金管アンサンブル「メタロフォニコ」(http://www.bluebisonmusic.com/Metalofonico.html)の首席奏者も勤める。

ジャズ・アーティストとして初ジャズ・リーダーアルバム「The Different Shades of Gray」は2005年12月のスイング・ジャーナル誌の批評で「特に印象的なのはそのサウンドで、その美しさ、歯切れのよさ、そして力強さはちょっと例を見ない」と評される。2008年7月には関西のトップメンバーで構成されているレギュラーグループ「パシフィック・ブリッジ」のリーダーアルバム「Life in Perspective」をリリース、現在も京阪神を中心に活動。

音楽の友社「バンドジャーナル」の2003年のワンポイントレッスンを執筆。インタビュー記事は2001年4、5月号の管楽器専門誌「パイパーズ」やバンドジャーナル誌、管楽器パラダイス等。また作曲家として自分の作品をジャズのリーダーアルバム等で発表。教育者として独自のスタンスで幅広い支持を得る。冬、夏の年2回のトランペット合宿と年2回、春と秋の金管アンサンブル合宿、そしてクラシックや初心者が気軽にジャズを楽しめるようになる「闇ジャズ講座」はそのユニークなアプローチで活動を継続、定着している。またプロフェッショナル演奏家、洗練された音楽家輩出の為の塾、「X会」も2010年には第6期を迎え、早くもコンクール入賞者、オーケストラのオーディション合格者輩出。2010年4月にはシカゴ交響楽団タガ・ラーセンと「第1回Japan-U.S. Trumpet Symposium」をシカゴで開催、現地学生とX会メンバーの交換留学プログラムが発足。


2009年12月には欧米からのメンバーを集めたトランペットアンサンブル「テンオブザベスト」(10人のミラクルトランペッター)の日本ツアーメンバーとして参加、満員の東京オペラシティコンサートホール等で演奏、好評を博す。現在は、従来の活動に加えて日本での「キャンディード」、宝塚花組東京公演「麗しのサブリナ」「エキサイター」、大沢たかお「ファントム」やスタジオでの演奏、水樹奈々ライブ「2011 Grace」ミュージックフェア「槇原敬之トリビュート」等、アーティストサポートも行う。



ディスコグラフィー:
■Pacific Bridge "Life in Perspective" (Hiro Noguchi Collection HNCL 001-1)(最新作)
■Hiro Noguchi Quintet "The Different Shades of Gray" (セブンステップスTHIFA-6)(スイングジャーナル12/05 批評掲載)
■Atlantic Brass Quintet "Fanfares and Passages" (Mark Custom Recordings 4247)(Horn Call誌その他に批評記事掲載 http://www.atlanticbrassquintet.com/review1.html
■Atlantic Brass Quintet "5 Chairs"(Summit Records DCD 396)(ITG ジャーナル等に批評記事掲載:記事リンク http://www.trumpetguild.org/pdf/2005journal/200503RecReviews.pdf
■Metalofonico "Metalofonico!"(CD Babyレビュー5つ星評価(http://cdbaby.com/cd/metalofonico
■June in Buffalo Festival Orchestra "Felder/Feldman"(EMF Media133)
■Jeff Kievit "For Once"
■Argento EnsembleのTristan Murailの作品 "Le Lac"、(フランスのAEONレーベルから)
■David Sanford and the Pittsburgh Collective featuring Matt Haimowitz
(Oxingale Records)
■宮川彬良vs.新日本フィルハーモニー「Concertante II」

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2006年5月6日

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カテゴリ
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