齋藤正勝

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詳細 2011年2月21日 12:57更新: カブドットコム証券株式会社代表執行役社長（CEO）の齋藤正勝氏のコミュニティ。

齋藤正勝氏が率いるインターネット専業の大手証券会社のカブドットコム証券は、2005年3月、東京証券取引所第一部に上場、2006年1月には三菱UFJ証券株式会社の子会社であるMeネット証券株式会社と合併、三菱UFJファイナンシャルグループの一員として、更なる企業体質の強化を図っております。

齋藤氏は美術大学卒業後、野村證券株式会社の子会社である野村システムサービス株式会社で社会人生活をスタートさせたのを皮切りに、第一證券株式会社に移ってシステムエンジニアとして経験を積み、キャリアップを図ってきました。

システムエンジニアとして日々の業務を行なう中で、オンライントレードの可能性に気づいた齋藤氏は勤務先を退職、インターネット証券会社のビジネスモデル、およびシステム構築のアイデアを採用してくれる企業を探して回った中で、齋藤氏の話に興味を持ったのが、当時インターネット証券の設立を準備していた伊藤忠商事株式会社小林栄三氏（現・社長）と出会い、伊藤忠商事が主導する日本オンライン証券株式会社（現・カブドットコム証券）の設立プロジェクトに参加、同社のメンバーと協力して立ち上げ作業を進めたのは、周知の通りです。

一見、非常に華麗なキャリアに見えますが、齋藤正勝氏の著書『本気論』（かんき出版）のまえがきの中で「本気でいることによって、私自身ピンチを乗り越え、逆にチャンスにして何とか今日まで過ごしてきました。私が本書で伝えたいことは、本気を出してものごとに取り組むことの大切さ、ただ一つです」（前掲書）と記載されている程、これまでに人並み以上の仕事に対する本気さと、地道な努力を重ねられ今日に至っています。齋藤正勝氏のこれまでの姿勢を通じて、人間には無限の可能性があることを、改めて私達に再認識させてくれます。

齋藤正勝氏の生き方に共感された方。
齋藤正勝氏のこれまでの経営に感銘された方。
齋藤正勝氏の著書『本気論』（かんき出版）を読んでファンになった方。
齋藤正勝氏のように、将来キャリアアップを図りたい方。

上記項目に、１つでも該当された方は、ぜひご参加ください。

【齋藤正勝氏プロフィール】

1966年 5月13日生まれ

1980年多摩美術大学卒業

1989年野村システムサービス株式会社入社

1993年第一證券株式会社入社

1998年伊藤忠商事株式会社入社

1999年日本オンライン証券株式会社入社

1999年日本オンライン証券株式会社取締役

2001年カブドットコム証券株式会社証券執行役員、情報システム部長

2002年カブドットコム証券株式会社 COO（最高執行責任者）

2003年カブドットコム証券株式会社代表取締役COO

2004年カブドットコム証券株式会社代表執行役社長CＥO（最高経営責任者）

【カブドットコム証券コミュニティ】

http://mixi.jp/view_community.pl?id=274062

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