茨城大学音楽サークルの中でもひと際特異な存在。
もずコールの「もず」は漢字で書くと「百舌」。
つまりは「もずのさえずり」
かつては合唱サークルだったのです。
70年代:ポップス、愛唱歌をバンドアレンジして演奏するなどの活動を始める。
80年代:このころからロック色が強まり、本格的にバンドサークルとして活動し始める。
90年代前半:音楽性は多様化し、ロック・ハードロック、パンク、ヘヴィメタル、ヴィジュアル系、ブルースetc
90年代後半:ヘヴィロック色が一段と強まり、重低音といえばもずコールの専売特許となる。
一時、サークル員が激減し存続の危機に陥る。
2000年代:サークル員の増加に伴い音楽性も多彩となり現在に至る。
また他のサークルとの交流が深まり、人見知りサークルからの脱却を図ることに成功。
もずコールのロゴマークはMETALLICAを模倣した形となり、受け継がれることに。
サークル室に眠るカセットテープ(!)、ビデオがそれを証言してくれます。
現在サークル室は土足禁止となり、コタツが置かれある意味アットホームな雰囲気に。
今も昔も留年率が高いのは何故でしょか?
現役もずコールメンバー、隠れもずコールメンバー、もずコールフェチ、みんなでグダグダやりましょう♫