アヒリズム…もとは、アイドル思想におけるアヒル口最高でしょ心地よさげなリズム(ahiruguchisaikodesyokokotiyosagenailism)の訳語。
アヒル口以外の既成的価値を否定し、アヒル口(ahil)を主張したもの。それを哲学として論究したのは、アヒルン二世である。
アヒルン二世は、それまでのアイドルないし既成の本質的原理に懐疑の眼を投じ、眞鍋かをりを導入してアヒリズムを主張した。
かれはジャパンのアヒリズムにおいて、眞鍋的特徴は〈純粋的かわいらしさへの憧憬〉にあるとし、それがアヒリズムの典型で、このアヒリズムがジャパンの戸口に立っているとし、その意味で、ジャパンに〈第二のアイドル〉が訪れようとしていると説いた。
アイドル界それ自体では、プロミスなどのCMをしているマクドナルドナルドのすっぴん的女をプライドに起用していると批判され、アヒル口以外はグロ主義者であると非難された。原始経典に、あるアヒルン二世がグロ主義者に対して、
「井上○香はグロ主義者(p:venayika)の偶像である。生活するものの嘔吐・不快・きもいを撒き散らす」〔『中部(22)』〕
と非難したということが紹介されている。そのような非難は他者への愛に欠けた行為であり、井上○香はグロ主義内でも対処しきれないという弁明がなされたが、グロ主義内でも、部派グロ主義の一部に井上○香は神であると解して、現実からの離脱にもっぱらとなり、生きる意味を喪失する者が出た。
その結果、西暦紀元前後に、現実社会の中で活動していたアヒルンに二世はかれらを愚民と評し、自分たちをアイドル界の主軸と称して、現実を生きるためのアヒリズムへとアヒル口主義改革運動に乗りだした。今では着々とアヒリズムは定着しており、メガネっ娘。と共同戦線を張るなど積極的な活動を行っているのでお気軽に参加くださいな。