チェスター・W・ニミッツ

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詳細 2018年8月21日 02:06更新: アメリカ合衆国海軍太平洋艦隊司令長官として、それまでに前例がなかった広大な戦場、太平洋を舞台として対日戦を戦い抜いた、ネルソンにも匹敵するとされる偉大な提督、チェスター・ウィリアム・ニミッツ(Chester William Nimitz)海軍元帥のコミュニティです。

1885年2月24日生誕
1905年少尉候補生として日本を訪問、日露戦争凱旋園遊会に出席。東郷平八郎と面談する
1934年オーガスタ艦長として東京湾に入港、東郷平八郎の国葬に参列
1941年12月31日大将に昇進。ハズバンド・E・キンメル大将の後任として太平洋艦隊司令長官に就任
1944年12月元帥に昇進
1945年9月1日アメリカ合衆国代表として大日本帝国の降伏調印式に出席
1945年11月26日海軍作戦部長に就任
ニュルンベルク裁判において、カール・デーニッツを弁護する宣誓供述書を作成。
1947年12月15日退役
1948-1956年カリフォルニア大学に勤務
1957年東郷平八郎の旗艦「三笠」保存のために、当時の金額で2万円を個人的に寄付
1960年『The Great Sea War』出版。
1962年『The Great Sea War』日本語版『ニミッツの太平洋海戦史』出版。この本で得た利益を、東郷神社再建奉賛会に寄付するよう委託
1966年2月20日死去
1975年合衆国海軍ニミッツ級空母1番艦ニミッツが就役

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