89年、アルバム『レット・ラヴ・ルール』にてデビュー。ジミ・ヘンドリックス〜スライ&ザ・ファミリー・ストーン〜カーティスメイフィールド〜プリンス……偉大なるブラック・ロック・ミュージシャンの系譜を継ぎ(イデタチを含め)、そしてジョン・レノンのユートピア幻想に猛烈なシンパシーを抱く――そのあまりに王道で敬遠されがちなロック/ソウル/ファンクを大胆に取り込んだアナログ・サウンドは、テクノロジー全盛の時代に痛快に鳴り響いていた。そして、2nd『ママ・セッド』にて加速、3rd『自由への疾走』は大ヒットを記録――世界中のロック・ファン注目の存在となっていく。またこの頃、フランスの人気アイドル、ヴァネッサ・パラディの『ビー・マイ・ベイビー』を好プロデュース、その他数多くのロック・アーティストに楽曲提供を行うなど、幅広い活躍をみせる。
レニー・クラヴィッツの音楽をカッコ良いと思ってる人ならどなたでも。
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