研究書という書籍は、マスで売れるものではありませんが、社会的に重要な存在だと思います。研究を空間的・歴史的に共有できるようにするものです。
それによって批判が生まれたり、継承されたり、交流が起こったり、研究を活性化するものです。また、広く公開されますから、身内や同じ研究ジャンルではない人からのアクセスも可能にします。
私は、研究者ではなく、研究書を作っている編集者ですが、意見の交換ができればと思いまして、このコミュを作りました。
実際のところははじめてから考えていきましょう。
困ったときには