ウィレム・デフォー

その存在感とイカレっぷりで主役を喰うこと数知れず！なウィレム・デフォーを崇め奉るコミュニティです。

[ささやかプロフィール]
本名：William Dafoe
生年：1955/07/22
生地：アメリカ／ウィスコンシン州アップルトン

外科医の父と看護婦の母、兄妹七人は医師に弁護士とエリート家族の家系に育つ。ウィスコンシン大学を出てNYに渡り、77年、ミルウォーキーの前衛劇団“シアターX”に参加し各地を回り、その後、エリザベス・ルコントの“ウースター・グループ”に加わるなど、アングラ劇団で実力を付ける。映画では「ストリート・オブ・ファイヤー」のギャングのリーダーで注目をあつめ、以降、「プラトーン」、「最後の誘惑」など、メジャー作品から問題作まで、その多才な才能と強烈な存在感を活かして活躍を続けている。11歳年上のエリザベス・ルコントと暮らし、息子が一人いる。

[映画賞]
◆ --- 受賞 / ◇ --- ノミネート

＜アカデミー賞＞
◇ 2000　助演男優賞 - シャドウ・オブ・ヴァンパイア
◇ 1986　助演男優賞 - プラトーン

＜ゴールデン・グローブ賞＞
◇ 2000　助演男優賞 - シャドウ・オブ・ヴァンパイア

＜MTV ムービー・アワード＞
◇ 2003　悪役賞 - スパイダーマン

＜LA批評家協会賞＞
◆ 2000　助演男優賞 - シャドウ・オブ・ヴァンパイア

＜ラジー賞（ゴールデン・ラズベリー賞）＞
◇ 1998　ワースト助演男優賞 - スピード２
◇ 1994　ワースト主演男優賞 - BODY／ボディ


[主な出演作品]

・ スパイダーマン(2004)
・ 二重誘拐(2004)
・ レジェンド・オブ・メキシコ／デスペラード(2003)
・ スパイダーマン(2002)
・ ぼくの神さま(2001)
・ アメリカン・サイコ(2000)
・ 処刑人(1999)
・ イグジステンズ(1999)
・ 白い刻印(1997)
・ スピード２(1997)
・ イングリッシュ・ペイシェント(1996)
・ バスキア(1996)
・ 愛しすぎて　詩人の妻(1994)
・ 今そこにある危機(1994)
・ 時の翼にのって　ファラウェイ・ソー・クロース！(1993)
・ ホワイト・サンズ(1992)
・ BODY　ボディ(1992)
・ ライト・スリーパー(1991)
・ クライ・ベイビー(1990)
・ イントルーダー　怒りの翼(1990)
・ ワイルド・アット・ハート(1990)
・ 生きるために(1989)
・ 7月4日に生まれて(1989)
・ ミシシッピー・バーニング(1988)
・ サイゴン(1988)
・ ディア・アメリカ　戦場からの手紙(1988)
・ 最後の誘惑(1988)
・ プラトーン(1986)
・ L.A.大捜査線　狼たちの街(1985)
・ ストリート・オブ・ファイヤー(1984)