分類: 脊索動物門 鳥綱 キツツキ目 オオハシ科
学名: Ramphastos toco
英名: Toco toucan
別名: オオオオハシ
特徴: 「大きなオオハシ」の意味でかつてはオオオオハシとも呼ばれていましたが、「オ」が4つも続くのは読みにくいためか、近年ではこの名で呼ばれることが多いようです。
名の通りオオハシ科の最大種で、全長65?にも達します。
ブラジル北東部からボリビア、パラグアイにかけての森林に生息し、オオハシの仲間としては珍しく比較的開けた場所にもみることができます。
普段は5〜6羽の群れで行動し、果実や昆虫、ときに他の鳥の卵やヒナを襲って食べたりすることもあるようです。採餌の際には大きな嘴でつまみ取るように餌を拾い、上を向いて飲み込みます。
大きな嘴は、内部がスポンジ状になっており、非常に軽いのが特徴です。機能は判っていない部分も大きいですが、求愛の際などに役立つとされています。
そのユニークな姿から動物園では見かける機会の多い鳥といえます。
オニオオハシが好きな人、鳥類系が好きな人、誰でも参加OKです(´∇`)
文章は次のサイトから引用させてもらいました。
http://
副管理人募集中です。