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仏教の国とキリスト教の国。

仏教の国とキリスト教の国。

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詳細 2022年7月7日 21:00更新

仏教の国とキリスト教の国の違い。日本、インド、中国とアメリカの違い。
仏教の国(日本、インド、中国)では修行の僧侶の姿によってその仏教の国に生きる人の本質を知ることが出来る。「苦しい修行」。「苦しみの先に幸福が待っている」。この結果として「生」が前提となる。「生きること」が前提となる。
生きている意味は「自分のためであり自分と他という中で生きる」である。
「現実的に生き欲望を満たす」。コミュニティを排除し、極力孤独に生きる。
仏教国に生きる人達の本質は「自分と他の中で生きる」それを示すように仏教国は生産と消費も激しい。独裁国家は仏教の聖地のアジアが有名である。
人と人とが疎遠になる。仏教国では「生」が前提であるので仕方ないのである。
「賢い奴らだな」と言って出ていったアメリカ人達。僧侶と牧師は、理解し合える。それは互いの精神性である。「利己主義の日本に死を」と願う日本人もとてもたくさんいる。仏教国特有の「自分と他の世界」という思想はやがて日本をインドを中国を破滅させる。道端で人が亡くなったとしてもどうということはない。かつての日本やインドや中国の悲しみも「自分と他の世界」という仏教思想によるものである。日本などの仏教国は「仏教国特有の心理的冷たさ」から滅びキリスト教国は」「利他主義によること」で滅びるであろう。
仏教の国とキリスト教の国の違い。
人々は利害の一致を重要視する。特に仏教国ではそうである。
人気があるものは人々にとって利害があるかどうかである。
利害が一致した時、それは人気になったりするキッカケとなる。
かつて日本で郵政選挙というものがあった。あの当時、人々は官僚を悪だと思った。それは利害の一致である。時の総理は当時、郵政の民営化を選挙の争点とした。人々にとって利が大きいように感じられた。ゆえに時の与党は選挙に勝利し郵政民営化は達成された。これは何も選挙に限ったことではないのです。薩長同盟も新選組の存在も人々の利害の一致によるものであり当事者達にとっては利が大きいものであったのです。利害の一致がないものはリスクがありません。売れない作品、漫画や小説や雑誌もそうですがそういうものは利害の一致を人々に訴えかけていないのです。利害の一致という点で害が大きいと見なされれば
当然、マイナスな結果を招きます。ですが利が大きいと見なされ結果を出せればプラスな結果を招いたことになります。これから色々な審判が下されます。それは人々の判断をあおぐということです。日本やインドや中国などの仏教国で大人気となり生き残るのは利害の一致を人々に訴えかけて利が大きいと見られたことです。日本の自民党は選挙に強いです。それはリスクを覚悟で我々はどうですかと利害の一致を人々に訴えかけて、人々にとっては利が大きいと見られているからです。薬にも毒にもならない野党は弱いです。人々にとっては利が大きく、そして利があるのか、害が大きく、そして害があるのかという点で利害の一致さえ分からないことだからです。選挙になり勝利するのは利害の一致を人々に訴えかけて判断をゆだね利が大きいと人々に見なされた政党や候補者です。鬼滅の刃という作品。大人気です。何故か。それは利害の一致という点で利が大きいと人々に見なされたからです。妹を救うというテーマは大きな共感性という利があります。ゆえに大ヒットしたのです。スタジオジブリの作品もテーマ性があり利害の一致という点で人々に判断をゆだねそして利が大きいと判断されます。ゆえにジブリブランドというのです。キリスト教国は聖書にも見られるように精神性を大事にするので精神性という点で優れたものが生き残り人々に支持されるでしょう。
ソードアートのオンラインのキャラクターが仏教国とキリスト教国の未来を解説。
キリト「仏教国といえばどこだろう?」
キバオウ「日本やインドや中国のことや。仏教国は利害の一致により動く人が多いんや。
利があること、豊かなことに対して行動する。なぜ、絶交するかというと利がないからとか
豊かさがそこにはないからという場合が多いんや。そしてそういう人達が多い仏教国は結婚も出産もボランティアも利や
豊かさを感じられないという理由で辞退する人が多いんや。だから仏教国の未来はというと」
アスナ「内需が減少し人口も減り経済も悪くなる。その結果、国は衰退の一途をたどり
やがて滅びる」
キバオウ「そういうことやね。時間ばかり過ぎていくから70歳で何もしてこなかったしパートナーはおろか
子どももいたことがないという人が増えるんや」
キリト「時間の問題ということだね。沈没する船も脱出しなければ海の泡となってしまう」
キバオウ「例えば20代の若者。一日の中で労働して終わりという人が多いんや。
今では結婚できれば良い方で売れ残りなんて言葉もない。だから余計に労働さえして普通に生きて納税すれば
良いと考えている若者が意外と大勢いるんや。これが40代に何とか出産とか結婚とか達成出来れば
良いという考えでも出来るという確証もないんや。現実にそれが出来た人は少ない。ゆえに出生率も下がっているんや」
キリト「キリスト教国の未来は?」
キバオウ「良くなるで。何故なら聖書という教科書があるからな。キリスト教国の人は精神を重んじるからな。
精神性が高いことをする人達や。だからこれからどんどん人口も増えるし経済も上がっていくやろうね」
アスナ「日本もそういう人が増えると良いのでは?」
キバオウ「まあ、でも、仏教国なりの良さがあれば移民が来れば何とかなる言われてる。
だから仕方ない。諦めて生きよう」。
キリト「未来は」
アスナ「決まってない」
キバオウ「それはそやな」。
公式サイト。https://bukiyoukirisuto.blog.jp/

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