舞踏家 室伏鴻

室伏鴻
早稲田大学在学中に土方巽の舞踏に出会い、1969年土方氏に師事。
その後、麿赤児、現山海塾の天児牛大らと共に大駱駝鑑の立ち上げに貢献、独自の舞踏団体「背火」女性舞踏集団「アリアドーネの会」をプロデュース。
以降、ヨーロッパを中心に海外での公演、ワークショップ等の活動により舞踏を世界に紹介。
近年は若手育成にも力をいれ、国内公演、海外ワークショップを中心に精力的な活動を続けている。

その白塗りならぬ銀塗りされた身体から生みだされる踊りは目撃の価値あり。

このコミュニティにおいては舞踏家、身体表現者である室伏鴻氏に関する情報交換の場、
また、氏の類稀なる身体表現力とのコラボレーションを望まれる人材、逸材、題材、の発掘の場を目指します。面白いアイデアは室伏氏に掛け合って是非実現させましょう！
また、単に室伏鴻の身体表現が好き、興味があるので観てみたい！という方も！