芸能界関連出身者を政治家にするのはもう止めよう!
どの候補者/政治家が芸能界関連出身者(歌手、俳優、女優、キャスター、運動選手、作家、評論家、等)かを思いだし、魚拓を集めておきたいと思います。
選挙の時にはポスターを見て第一印象だけで投票する消去法の有権者の参考になるように。
芸能関連出身者とは例えば以下のような人々↓
●横山ノック
出身:お笑い芸人
結果:大阪を赤字で沈没させた。
●青島幸雄
出身:放送作家
結果:都議会と真っ向から対立し、議員から「あなたは都政を何も知らないだろう?ハローワーク(当時は職安からハロワに名称変更した直後)とは何か知っているか?」と非常に程度の低い質問(恫喝)を受け、タジタジしてしまい、結局何もできなかった。
●橋下聖子
出身:オリンピック選手
結果:
●石原慎太郎
出身:官能小説家
結果:弟の見舞いに行くのに自衛隊機を呼びつけそれで行ったり、豪華出張をしたり、税金を使って豪遊三昧だった。都立の銀行を作って1000億近い都税をドブに捨てたり、オリンピック招致パーティで何百億もの都税をドブに捨てた。二期目は殆ど登庁せず、都政はほったらかしだった。
二期目はひどかったが実は一期目では、「歌舞伎町対策」「カラス対策」「23区内大学新増設禁止条例の廃止」「ラッピングバス」「排ガス規制」など、都民のための政策を多く実施した。
●東国原英夫
出身:お笑い芸人
結果:宮崎県は広告塔が知事の役割だったらしく、ただただ県を宣伝した。こういうのは宮崎以外では通用しない。
●橋下徹
出身:テレビのバラエティ番組
結果:大阪の赤字を増大させた。
●猪瀬直樹
出身:作家
結果:知事時代、深夜にツイッターなどのインターネットで遊んでいただけのネットのアイドル。自由業出身の完全シロウトだったため、マネジメント、PDCAなどの概念が全くなく、殆ど政治ができず東京を混沌とした無法地帯にしてしまった。招致したらどうなる?開催するために解決しなければならない問題は?など、社会人なら当たり前に考えるようなことを一切考えないまま、ただ「呼べばいい」だけでオリンピックを招致し、日本全体を大混乱に陥れた。
テレビやツイッターで大衆が喜びそうなことを言うので人気があるが、実態はただのシロウトで政治能力や組織運営能力は皆無という、ある意味タレント候補の見本のような人物。この人のせいで一部の一般大衆に「知事なんてどうせお飾り人形なんだから」という誤った認識が広まった。
困ったときには