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クマとも

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詳細 2019年12月1日 21:30更新

 このコミュニティ「クマとも」(八幡平クマ牧場のクマと共に)は、牧場のクマ27頭に元気で生きていてほしいと願う管理人が開きました。こころあるおひとりひとりに知恵を出していただき、一頭でも多くのクマが、安心してくらせる施設に引き取られたり、どうしても、のこってしまうクマについては、施設を改善しながら終生飼育ができる道を開きたいと願っています。どうぞよろしくお願いします。

 めざすのは、クマ自然公園「クマサンクチュエリ」
 http://bearsanctuary.com/


魚座写真は2012.6.4撮影(自然生態写真家 江川正幸さん協力)

チューリップフェイスブックコミュニティもあります。
http://www.facebook.com/KumatomobaFanPing/info



魚座2012年9月15日には秋田市で、16日には八幡平クマ牧場のある鹿角市で、大島直行さんの講演会を開きます。八幡平クマ牧場のクマ支援です。皆さん、どうかご参加くださいね。いま、会場候補地をいろいろみています。大島さんと縄文とクマと八幡平につながる楽園地。

大島さんについて
「伊達市噴火湾文化研究所所長・札幌医科大学客員教授 大島直行さん」
http://e-kensin.net/reading/585.html

「縄文遺跡の輪 噴火湾文化研 大島直行所長」
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000491112190001

フェイスブック
http://www.facebook.com/naoyuki.ohshima.9



クローバーチューリップ27頭のクマたちのプロフィール。現在の経営者は4年ほど前から経営を引き継いだ方。それ以前のクマたちの歳は推定です。番号のかたまりごとにオリに入っています。ヒグマはすべで牧場内で生まれた子どもたちです。ツキノワグマは野生で生まれ、有害駆除で親を殺された子どもたちです。(県6月8日更新分)

1)ツキノワグマ/男/ムサシ /8歳/110?・70kg/2005.10.21有害駆除で八幡平から牧場へ
2)ツキノワグマ/男/ゴロ /8歳/110?・60kg/2005.10.21上に同じ
3)ツキノワグマ/男/タロー /7歳/110?・60kg/2006.11.6有害駆除で八幡平から牧場へ
4)ツキノワグマ/女/タカコ/年齢調査中/100?・50kg/2009大館市から牧場へ(同じオリの中で劣位なので、心配しています)

5)ツキノワグマ/?/あいち/2歳/100?・35kg/2010.10.愛知県豊田市から牧場へ
6)ツキノワグマ/?/とよこ /2歳/90?・30kg/上に同じ

揺れるハートハート達(複数ハート)以上の6頭を、阿仁クマ牧場が受け入れ表明しています。移動する経費などがかかります。http://mainichi.jp/area/akita/news/20120613ddlk05040007000c.html


7)ヒグマ/男/年齢調査中/230?・270kg/(この牧場でもっとも大きい。男女同じオリにいるので、離さないと子どもが増える)私は 「はちまんたろう」と呼んでいます
8)ヒグマ/女/年齢調査中/180?・200kg/(9から19までの子どもを産んできた) 「ひめこ」と呼んでいます。私は、まだ、ひめこに会えていません。クマ牧場を訪れたときには、子グマを必死で雄グマから守ろうと、暗い部屋に閉じこもっていました。


9)7と8の子/ヒグマ/男/7歳/大150?・140kg
10)7と8の子/ヒグマ/男?/7歳/中140?・130kg
11)7と8の子/ヒグマ/女?/7歳/中140?・130kg
12)7と8の子/ヒグマ/女?/7歳/小130?・120kg/からだが小さなクマは、いじめられないように、とくに気をつけて見守りたい

13)7と8の子/ヒグマ/男/ビック/4歳 /150?・130kg
14)7と8の子/ヒグマ/女/ケイコ/4歳 /140?・120kg

15)7と8の子/ヒグマ/男/イチロー/3歳 /大130?・100kg
16)7と8の子/ヒグマ/男/ゴロー/3歳 /中120?・90kg
17)7と8の子/ヒグマ/男/コイタロー/3歳 /小120?・80kg

18)7と8の子/ヒグマ/1歳/1月出生か2012.5.8確認/60?・14kg/わんぱくな方、私は「つつじ」と呼んでいます。とっちに耳をかじられ、別々のオリに入っているとのこと。早く会いに行って、励ましたい

19)7と8の子/ヒグマ/1歳/同上/55?・12kg/首輪が白い方、私は「とっち」と呼んでいます

20)ヒグマ/男?/年齢不明/ 170?・170kg
21)ヒグマ/男?/年齢不明 / 170?・160kg
22)ヒグマ/女?/年齢不明 / 160?・150kg
23)ヒグマ/調査中/年齢不明 /160?・150kg
24)ヒグマ/調査中/年齢不明 / 150?・140kg/このクマも小さいので、いじめられないように特に見守りたい

25)ヒグマ/男/年齢不明 / 160?・150kg
26)ヒグマ/男/年齢不明 / 160?・150kg
27)ヒグマ/女/年齢不明 / 160?・150kg/歯槽膿漏。すわって、放心したように空をみていた。とくに注意して見守りたい。今度会ったときには「イメル」(アイヌ語で光)と呼びかけたいです

20から27は、名前がついていないので、かれらに幸を呼ぶ名前を熊神にいただき、呼んでいきたいです。




チューリップ秋田県は10月までの飼育予算しか計上していません。どうか、クマたちが少しでも野性にかなった暮しができ、安らかで幸せな方へと生きていけるようにご支援ください。お願いします。

★孤児になった野生のツキノワグマを保護、育てている「くまんち」さんのククマフード支援募金です。

http://qzu03325b.blog.eonet.jp/default/2012/06/post-2cc5.html

http://www10.ocn.ne.jp/~koguma/



 
〈事件について〉 
 秋田県八幡平クマ牧場で、2012年4月20日に悲しい事故が起きました。クマたちをお世話していた女性おふたりがクマによってお亡くなりになり、ヒグマ6頭が射殺されました。映像や新聞記事によると、クマ舎の塀の高さまで雪の坂ができており、クマたちは、そこから見学者通路まで出たもようです。その後、2頭のヒグマが衰弱して亡くなり、現在はツキノワグマ6頭とヒグマ21頭が、この牧場で暮らしています。

 クマの中でもヒグマは、日本ではアイヌモシリにしかいないクマです。以下の県の資料のように、ヒグマはすべてこの牧場で生まれた子どもたちで、ツキノワグマは有害駆除で親を殺された子どもグマや、その子どもが大きくなったものたちです。

 原発震災後、放射能汚染の続く日々の中で、これ以上、いのちが損なわれるのを見ているわけにはいかないと思いました。おひとりでも多くの方々が、八幡平クマ牧場のクマのことをこころにかけていてくだされば、きっと、彼らと共に生きる道が開けると思い、このコミュニティを開きました。


クローバーひとりでもできること
 皆さんから、阿仁のクマ牧場のある北秋田市と秋田県に声をよせていただいた結果、阿仁のクマ牧場が6頭を受け入れ表明しました。皆さん、どうもありがとうございます。責任者の方と電話でお話したところ、6頭がそろって移動できること、秋田県内の移動が近距離で、クマにストレスがかかりにくいこと、阿仁のクマ牧場では、クマたちが健康に暮らしていることなどを伝えてくださいました。

★秋田県北秋田市役所 TEL:0186-62-1111(代表) FAX:0186-63-2586 



★なお、八幡平クマ牧場のある鹿角市の担当者も、個人的には、できるだけクマを殺処分しないことを望まれています。どうか、応援の声をお願いします。

 秋田県鹿角市役所 市民部市民共動課 TEL0186-30-0224



★日本初のクマサンクチュエリで、八幡平クマ牧場にのこる可能性のあるクマたちが、生涯にわたって幸せに暮らすことができるようにと願っています。
http://bearsanctuary.com/



〈八幡平クマ牧場のクマを支援している方々〉

会津で孤児になったクマを育てているクマ母さん、田勢三良子さんのブログ「くまんち」。八幡平クマ牧場のクマたちにクマフードを贈ってくださっています。ありがとう。
http://www10.ocn.ne.jp/~koguma/index.html


ALIVE(クマ支援のための緊急会議を提案)
http://www.alive-net.net/zoocheck/kumabokujou/kuma-hachimantai4.htm
クマたちの動画です
http://www.alive-net.net/zoocheck/kumabokujou/kuma-hachimantai-video.html


「タマらんブログ」(動物との共生をテーマに、動物愛護管理法改正、動物福祉、野生動物ほか、政治、社会、文化などさまざまな話題をつづります)
http://doubutsuforum.blog.fc2.com/blog-entry-253.html

http://doubutsuforum.blog.fc2.com/blog-entry-262.html


「いのちの重さ」ぐーパパさんのブログ。八幡平クマ牧場のクマたちや、警戒地域に残された動物のファームサンクチュエリに賛同してくださっています。
http://animalexp0711.blog135.fc2.com/blog-entry-595.html





〈八幡平クマ牧場事故の新聞記事を英訳していただきました。英語圏の方々にも、ぜひ、知っていただけたらと思います〉

Two female employees were attacked and killed by a brown bear at the Akita Hachimantai bear pasture in Hachimantai.
The pasture contains twenty-eight bears which are controlled by the Japanese Association of Zoological Gardens and Aquariums.
Chairman Shigeyuki Yamamoto (Toyama family park director) gave an interview at the hotel in Asahikawa-shi, Hokkaido on the 24th.

Although Chairman Yamamoto refers to the zoo as a neighborhood, “acceptance of this bear will be difficult.” This is based on uncertain information as to the age and breed of bear. Yamamoto went on to say that “neither a zoo nor an aquarium is a very accommodating facility for this animal.
” He describes the zoo as a museum for maintain certain kinds of animals. Acceptance into this zoo is difficult. Many animals are never accepted, due to the limited space of the institution. Also, Chairman Yamamoto said, "the breeding area of this institution is of limited capacity.” On the other hand, an affiliated institution with similar technical and management skills and food reservations may possibly accept the animal.

However, Chairman Yamamoto indicates “It is ambiguous whether you want me to support the vague references to prefectural support. Such a solution will be impossible without a clear plan from the prefecture.

As for the owner of the bear, Section Chief Toshiaki Kazawa of Environmental Health Division, he believes the prefecture can not create a plan. The information is clear that it was an Asian black bear. He would like to save a least one animal to meet the demands of the association.

Right now, twenty-two brown bears and six Asian black bears are bread in the pasture Mr. Nagasaki, who manages this institution, says the transfer of the bear requires prefectural support; otherwise it will be necessary to euthanize the bear.

There are eighty-six zoos in the nation, along with sixty-five aquariums in the association that could take the bear.
As for the fifty seven animals and the Asian black bear, sixty-eight were bread in the nation’s thirty-four institutions since the end of last year.
The prefecture will submit Governor Satake’s request which asks for the association to accept the bear on the 16th. Information on the bear’s age, sex, and bodily features were also sent on the 17th.


〈管理人がクマ支援について、お電話やメールを出させていただいた方々の一部〉
「アファンの森」財団 C・W・ニコルさん http://www.afan.or.jp/about_afan/

「グリーン・アクティブ」中沢新一さん http://green-active.jp/

「日本ツキノワグマ研究所」米田一彦さん http://ha3.seikyou.ne.jp/home/kmaita/

加藤登紀子さん http://www.earthday-tokyo.org/2012/news/2012/04/cw.html

WSPA (世界動物保護協会)http://www.wspa.jp/

ほか国会議員




〈ヒグマやツキノワグマを理解するために、おすすめの本〉

クローバー赤羽正春さんの『熊』『採集』は、とくにおすすめです。
「熊は人々の住む里ではなく、奥山にいる動物であり、生態系の多様な要素を利用しながら生活し、そして冬眠し、雌はこの期間に子供を産む。そこから人々は山菜や木の実の利用を学び、さらには、母系の絆(きずな)、命の再生と循環の思惟(しい)を育(はぐく)んでいったことを導く」http://www.tokyo-np.co.jp/book/shohyo/shohyo2008102604.html


クローバー「ヒグマの母さん」と呼ばれるほど深いクマとのかかわりをもつ前田菜穂子さんの著作
『ヒグマの育てる森』http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0019380/top.html#04

クローバーアイヌモシリの文化をわたしたちに伝えてくれた萱野茂さんと前田菜穂子さんの共著。稗田 一俊さんのクマの写真もすばらしい。
『よいクマ わるいクマ』http://guitarbird9arcs.naturum.ne.jp/e93750.html

クローバー野性のツキノワグマの生態研究を積み重ね、クマと人が共に生きる道を開いてくれた名著。『クマを追う』米田一彦著

クローバー星野道夫さんの写真集「グリズリー」http://www.michio-hoshino.com/grizzly.html

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開設日
2012年6月3日

4345日間運営

カテゴリ
動物、ペット
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