歌いロックフェスティバル(URF)とは…
福井県のミュージシャンを中心に、不定期的に突如湧いて行われる音楽イベント。
ジャンルにこだわらない、個人、グループ、古今東西、様々なジャンルの表現を受け入れ、発信していくことを目的とする。
今年2012年も、歌いロックフェスティバルを企画することにしました。
出演者、企画運営を手伝ってくれる方、募集してます。ただアイデアをくれるだけでもいいんです。
自分の表現をしたい、という方を募集しています。
弾き語り、バンド、詩の朗読、DJ、幅広く対応していこうと思っています。
このコミュニティーでは、イベント実行に向けて、進捗状況を随時更新していこうと思っています。
いろんな意見、アイデアを書き込んでいただけるとありがたいです☆
<歌いロックフェスティバル2012 〜聴かせてよ 君の詩 君の足音〜>
日時−未定、夏か秋頃を予定
場所−未定
決まり次第随時更新していきます。
今まで何度もイベントを企画して実行してきました。
満足のいくイベントができたか、想いは伝わったか、必ずしもそうではなかったように思います。
その度に、もうイベントの企画を辞めよう、いや、もう一度だけやりたい、という想いの繰り返しでした。
今、日本ではいろんな問題が浮き彫りになり、いい意味で、ただの傍観者ではなく、より良い社会を作る為に何かしたい、という意識がいたるところで芽生えてきているように思います。
自分も何かしたい、できることをやりたいと思い、友達に背中を押されたこともあり、今年も『歌いロックフェスティバル』を企画することにしました。
※サブタイトル−〜聴かせてよ 君の詩 君の足音〜について
ある日、新しい曲ができた。
オレは音楽を奏でる人間として、日々詩を作って、歌っている。
でも、詩を作らなくても、人は生きていることそのものが音楽なんだと、ふと気付いた。
そう、人はオリジナルの音楽を奏でている。
それは個性でもある。
それは、言葉も含めた体から出る音であり、あなたが踏み出すその一歩、足音でもある。
オレは、いろんな人の、100人の人がいたら100通りの音楽を聴きたい、足音を聴きたい、その人の想いが聴きたい。
そしてオレもオレの詩を奏でていきたい。
※イベントのコンセプト
人の想いや夢、希望が世界を創って、変えていくと思う。
人は、夢、希望、意志があれば、何が起こっても進んでいける。
それを失ってしまった人は、とても生きているとは思えない。
いろいろな会社で仕事をしてきたが、言葉は悪いが、ロボットのようにしか見えない人々を多く見かけた。
だから人は、自分の意志、想い、夢、希望を発信、表現する必要があるのではないだろうか。
それを知ることは、その人を知ることでもある。
今、原発の問題、放射能問題、被災地の問題、あらゆる分野で多くの人が行動、アクションを起こしている。
オレもそういったことに参加していこうと思う。
そして、オレ自身が今発信したいことは、人一人一人が表現することの大切さ、君の詩、君の足音を聴かせてほしい、オレの詩を聴いてほしい、ということ。
歌いロックフェスティバル実行委員会代表−河合良信
過去のイベント
2007年8月 歌いロックフェスティバル VOL.1 今立 茶コールにて
2008年1月19日 歌いロックフェスティバル VOL.2 今立 茶コール?にて
2008年8月9日 歌いロックフェスティバル VOL.3 越鉄開通5周年記念☆三国駅前夏祭り 特設野外ステージにて
2009年1月17日 歌いロックフェスティバル2009 今立 茶コールにて
2010年1月23日 歌いロックフェスティバル2010 今立 茶コールにて
2010年10月10日 歌いロックフェスティバル2010 〜芸術の秋SP〜 福井駅西口芝生広場にて
2011年3月5日 歌いロックフェスティバル2011番外編 ありがとう茶コール〜新たなる旅立ち〜 茶コールにて
2011年10月9日 歌いロックフェスティバル2011 〜秋の収穫祭、流した涙を返しよマスター〜 越前市にて