ガスを推進するとガス会社が発電事業に乗り出します。
その意味でガス会社も発電装置を販売しています。
この電気会社とガス会社の相違点を利用して電力送電部分を切り離そうと言う動きで、今はガスコンバインドサイクル(長いのでハイブリッド発電と言ってます。)を推進する動きが出てきています。
環境負荷と言う意味ではCO2排出がないとは言えませんが、70%削減(kwあたり1kgの排出から0.3kgに削減)されてます。
また人工的なCO2排出による温暖化影響は0.07%であり影響度はほぼありません。
他には窒素酸化物が約6ppm排出されるだけです。
震災などで大きな事故があるとすればガス貯蔵タンクの大火災です。
勿論、放射線は出ませんが、大火災を想定した対処は必要ですが今の様に放射能に対して打つ手無しと言う事にはなりませんし、局所的な災害で済み国際的な問題にはなりません。
他には一級河川の水車発電、地熱によるハイブリッド発電なども組合せ安定供給は可能です。
発電能力が低いと言ってる人がいますが、低コスト、高効率で発電されています。
まさに大阪ガスが作ったプラントです。これを見ると電力会社が脅威に思わないわけないです。
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