ララァ・スン「大佐・・・ノーマルスーツを着てはいただけませんか?」
シャア「私はモビルスーツに乗っても必ず帰ってくる主義だ。」
シャア「死にたくない一心でな。」
シャア「だから戦闘服だのノーマルスーツなどは着ないのだよ 」
シャア 「何を見ているのだ?」
ララァ ・スン「大佐を。」
ララァ・スン「いけませんか?」
シャア 「構わんよ」
ララァ ・スン「あたしにエルメスを操縦できるのでしょうか?」
シャア 「恐いのか?」
ララァ ・スン「はい」
シャア「それは慣れるしかないな。私がいつもついていてあげる。」
シャア「そうしたらララァはすぐに私以上のパイロットになれる」
ララァ・スン「私が?赤い彗星以上に?」
シャア「当たり前だ。そうでなければ、」
シャア「みなしごだったララァをフラナガン機関に預けたりはしない。」
シャア「サイド6ではさびしい思いをさせてすまなかったな」
ララァ・スン 「・・・」
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「連邦軍との最後の戦いのさなか シャア大佐には出撃時に」
「ぜひノーマルスーツを着て出撃して欲しい」
「と 切に願う人たちのコミュ」
です
大佐!今までとは戦況が違うんです!
お偉方には分からんのです!大佐!
なので!着てください!ノーマルスーツを!大佐!
そんな感じで皆様よろしくお願いします
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機動戦士ガンダム シャア・アズナブル 大佐 ノーマルスーツ