家や映画館で何気なく親子で映画を見てて突然のセックスシーン、或いはドラッグの吸引シーンや過激な暴力シーン等でドキドキしちゃったことってありませんか?
実はアメリカではこれらに対して非常に厳しい審査があります。
これがホントに適切で便利!
一応日本にも基準があるのですが、どういうわけか洋画に対しては曖昧で、またDVD化された場合などには表示がないことが多いようです。
ここでは管理人が働くアメリカ系の映画館の情報を元にその基準をお知らせしようと思っています。
皆様の映画鑑賞の際に参考になればこれ幸いです。
以下米基準
G
すべての子供にOK。問題となるようなシーンは一切ありません。ディズニーやアニメ作品に多いですが全体の作品数としては決して多くありません。
PG
ちょっとしたケンカや淡い恋愛描写などあり。しかし親がドキドキしちゃうようなシーンはほとんどなく、お子さんと見るのに適していると言えるでしょう。
PG13
恋愛や軽いケンカなどがしっかり描かれてます。思春期前のお子さんにはちょっとつらいかも。セックスやドラッグ使用をほのめかすシーンも出てきます。アクション映画を含め所謂大作・ヒット作の多くはここに属しています。
R
セックス、バイオレンス、ドラッグ等あることが前提です。ポルノのようなそのものズバリのシーンはほとんどありませんが、それでも子供には見せられないようなシーン目白押しです。アメリカでは親の同伴なしに見ることはできません。
NC17
成人映画です。
このコミュニティーで取り上げることはありません。
基本的にはアメリカ最新映画を中心にデータをあげていきます。
それに伴いタイトルが原題になってしまうものもあるかと思われます。
邦題はわかった時点でアップする予定です♪
過去作品に対する基準、また皆さんからの質問やアドバイスお待ちしております。
素晴らしい親子映画ライフを楽しみましょう♪