東山-ジハードの会-

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詳細 2011年10月21日 02:09更新: 集え！戦士達！

ジハード－W○kipedia

概要
ジハード（jahada）は、ドッチボールから派生した次世代型の球技である。語源のjahadaはアラビア語であり、意味は日本語で「聖戦」を指す。

歴史
2001年5月頃に管理人により発祥され、Ｈ山中学1年Ａ組を中心に広まった。

ルール
｢ボールを持ったら誰かに当てること｣を目的とする。

＊ドッチボールとの違い＊
・アウトの概念がない。
・フィールドが無限である。
・顔面セーフがない。

戦術
主な戦術は以下の４つである。

・リベンジ
自分に当ててきた選手に対して当て返す。

・バスターコール
一人の選手を四方から囲み、集中砲火を浴びせる。

・グランドスラム
参戦している中でも比較的太っている選手を連続で当てる。

・裏切り
パスをくれた選手に敢えて当てる。

用具
・ボール（赤色が好ましい）
・熱き魂

ジハードのイメージ
発祥当時は1年Ａ組を中心に絶大な人気を誇った球技だった。
しかし｢ドッチボールの名を借りた暴力｣とも呼ばれ、毎回ケガやケンカが絶えなかった。
特にH谷川先生の｢お前ら！ジハード禁止！｣は現在でも記憶に残る迷言である。

*これを機に、一部の教師達の間で管理人はブラックリストに載ることになる。

人物
ある対談で「ジハードを始めたきっかけは？」という編集者の問いに対し、「世界の歪みを表現したかった」と管理人は答えている。

この意味を察するに、管理人はジハードを通して「戦争・貧困・人種差別・言論の自由の弾圧等が未だ無くならないこの世界でも、人々は強い意志を持って生きていかなければならない」というメッセージを伝えたかったと思われる。

当時中学生の時点で世界にある不条理に警鐘を鳴らした管理人と１年A組一同は、もしかしたら非常に高尚な集団なのかもしれない。
（ロ○ター通信社・編集者K.E）

参加条件
・ジハードに参戦したことがある人

＊ジハードに参戦したことがなくても、
・非凡な人
・たくましいマインドを持っている人
も良しとする。