「キミとは致命的なズレがある」
著・赤月カケヤ イラスト・晩杯あきら
第5回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞!!
海里克也は保健室で目を覚ました。
なぜここにいるのか?
保健医の鏡司によると、階段で転んで気を失っていたらしい。
……覚えていない。
十歳のとき、大きな事故で両親と記憶を失ってしまった克也には、ここ数年の記憶しかない。
また記憶が消えてしまったのだろうか。
「見えないモノが見えてないか?」
そんな司の問い掛けにドキリとする。
──自販機の陰から伸びる少女の姿態──
──突如現れ克也を責める不幸の手紙──
──少女の死の映像と命を狩る指の感触──。
これは幻覚?
それとも──?
ガガガ文庫から刊行される『キミとは致命的なズレがある』のコミュニティです
困ったときには