福島晋一

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詳細 2014年1月8日 01:24更新: 素晴らしい日本人自転車プロロードレーサー「福島晋一」のコミュです。福島選手のコミュに入りたかったのですが、無かったので立てました。

以下、ウィキペディアからの抜粋です´ω｀

福島晋一（ふくしましんいち、1971年9月13日 - ）は、長野県出身の自転車プロサイクルロードレース選手である。弟の福島康司もサイクルロードレースのプロ選手であり、福島兄弟として知られる。

信州大学在学中に自転車競技部に所属して競技を始め、卒業後の1994年、オランダへ自転車留学。

1996年、チームブリヂストン・アンカー入団。

2002年にはフランスで活動。同年6月から12月までベルギーのMarlux ville de Charleroi-TT2に所属。

帰国後の2003年、全日本選手権ロードレースで優勝。2004年にはツアー・オブ・ジャパンで日本人選手初の総合優勝を飾る。2005年にはタイのツアー・オブ・サイアム総合優勝。

2006年は、チーム・バン・サイクリング結成に参加。2007年、新体制となったエキップアサダ（NIPPO梅丹）のキャプテンとして活躍。2月マレーシアで行われたアジアで最上級に位置づけられるステージレースツール・ド・ランカウイでステージ優勝を果たす。

2008年、ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージで優勝。フランスでのチームの活躍においてもキャプテンとして支えた。

2010年はエキップアサダの活動休止に伴い、韓国のクムサン・ジンセン・アジア（Geumsan Ginseng Asia）に移籍した。

近年はロードレース競技の底辺拡大を目指し、選手として指導者として信州飯田を中心に指導活動にも力を注いでいる。日本国内におけるロードレース競技の底辺の薄さを危惧したこういう活動は行政等の後押しも集め、注目されている。自らチーム代表として弟康司と共に「かぶちゃん農園・ボンシャンス飯田」の運営、指導も手がけている。

今後も、益々ご活躍される福島選手を応援しましょう´∀｀