ENCOURAGE

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詳細 2013年3月17日 19:40更新: 全国大学生有志　募金ボランティア団体
ＥＮＣＯＵＲＡＧＥ
～　みんなに、勇気を　～

後援　岩手生協・宮城生協・福島生協・岩手大学・岩手大学生協

岩手代表　岩手大学教育学部　　　田中健斗
東京代表　東京学芸大学教育学部　竹田大樹

1.目的
平成２３年３月１１日に発生した東日本大震災は、東北地方太平洋沿岸から関東地方までの広範囲に、甚大な被害を与えました。特に,震災被害の集中している宮城県・岩手県・福島県には、多くの支援が求められます。日本は、今まさに国難ともいえる事態に直面しています。
我々大学生ができることは、微々たるものかもしれません。しかし我々は、少しでも、被災された方の明日につながる活動を、主体的かつ積極的に活動しようと考えています。一日も早い復興を祈りながら、信頼できる仲間とともに、誠実な活動をしていきます。

2.理念
「信頼できる仲間と、誠実な活動を」
大学の枠を超えた、責任感ある有志団体

3.活動内容
?募金
?情報提供（ＨＰ・ｔｗｉｔｔｅｒなど）
＊現地活動については、団体として責任が取れないので不可。

４.組織
岩手・総代表：田中健斗（岩手大学）
東京・総代表：竹田大樹（東京学芸大学）
新潟代表：北田丈晃（新潟医療福祉大学）

５.開始時期
岩手：４月初旬以降
東京：４月中旬以降
新潟：４月初旬以降

６.メンバー
責任感があり、無償の協力を惜しまない大学生
名前・学校名を公開できる人。
代表はすべての人を把握する。

７.連絡手段
メール・電話・ｍｉｘｉなど。

８.その他詳細
? 募金について
団体内で複数の班を作り、班ごとに活動場所・日時を決め活動する。
班長は集めた募金を、一週間ごとに団体のゆうちょ銀行の口座に月曜日に振り込む。
代表およびネット担当者は、一週間ごとに集計し、ＨＰ・ｔｗｉｔｔｅｒに更新する。
時期をみて、最終集計をして、生協に寄付する。
? 認可について
　行政認可のない「任意団体」。取得に努める。
? 運営費（財務）について
　移動費・通信費等の実費は、各自負担。
　集めた募金は、すべて生協に寄付する。
? 活動について
　感謝の気持ちを忘れず、常に誠実な態度で活動する。
　　ⅰ 用意するもの
　　　　ネームプレート・白系統の服・募金箱（各班１個）・活動場所使用許可・チラシ・掛け声
　　ⅱ 信頼性の確保
　　　　募金の使途・寄付先・実施主体を、説明できるよう、おのおの把握する。
　　　　ネームプレートに名前・学校名をしっかり記入し、服の色を統一する。
　　ⅲ 活動回数・期間について
　　　サークルやバイトなども考慮し、各班日程を見定め、目安は週２の活動。
　　　　期間は、５月までとする。今後は未定。
? 情報提供について
　ＨＰで、生存者情報（リンク）・避難場所・募金活動予定・集計・フリー伝言板を設置。
　　ｔｗｉｔｔｅｒで、募金集計・活動報告・最新情報の提示。
? 寄付先（生協）について
　日本生活協同組合連合会（日本生協連）は、「お寄せいただいた募金については、被害者人数、経済的被害の大きさなどを総合的に判断して、各県（岩手、宮城、福島など）に配分させていただきます。募金は、当該県連を通じて各県の被災者救済基金等へ贈呈いたします。」としている。我々が集めたすべての募金は、生協を通じて被災者の方へ届けられます。
? 連絡について
　代表同士とネット担当・班長、班長と班員の意思疎通は最重要。連絡は緊密にし、互いに情報共有する。何か問題が発生しても、代表・班長に連絡し解決策を見い出すようにする。全員善意・良心のもと集合した団体なので、無用な人間関係の悪化は避けるよう努める。その他連絡は必要に応じて、代表から班長を通じ連絡する。ＨＰ・ｍｉｘｉ・ｔｗｉｔｔｅｒも活用する。

団員把握のため、参加者はこのコミュに参加していただき
機械的にシリアルナンバーを発行させていただきます。

所属団体、活動可能都道府県、フルネーム、一言を添えて申請してください。