【自分自身の考え方】

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詳細 2015年12月30日 19:53更新: 人間は『生きている事』に価値を求めてしまう。『自分は何のために生きてるんだろう？』誰もが、自分に価値観を付けたがる。
でも
人間は『生きている』
それ自体に大きな価値がある

人の命は
他の人の命と
常に同じように
同じだけの重さがある
生まれて来た以上
不要な命なんて
一つとして存在しないし
誰より価値があるなんて
そんなモノはない

自分が『自分』を否定しない
自分の出来る事は皆平均的
職業によって
みんな役割や仕事は違うけれど
人間としては『平等』

例えば
絵描きの描く絵に価値をつけるのは
自分じゃなくて他人のように
価値は『付けられる』モノ(対象物)につくもので
絵描きが『自分に価値がある』と思った瞬間
あるいは一般的に認められてない絵描きとくらべても
ひとりの人間として
一つの命としては同じ。

また
動物だってそうだ
一匹には
一匹分の命がある
どうしても人間の勝手で
買われたり
捨てられたりする
でも
買う前に
『一つの命の大切さ』
を考えて欲しい

偏見や差別のない世界はないけれど
命が生まれない世界もない

だから
自分らしく『生きる』事
自分らしさを求める事
『生きてる事』は
決して『無駄』じゃない

長くなりましたが
そう言う主旨のコミュです。