『このノートに名前を書かれた人間はゲス』・・・。
下衆神リュークが人間界に落とした「ゲスノート」を拾ったのは、成績優秀な高校生・夜神月(やがみ・らいと)だった。
半信半疑ながら恐る恐るそのノートを使ったライトは、飲み会で下ネタで盛り上がる集団を目の当りにしてしまい、恐怖を覚える。
しかし自分が理想とする社会を作るため、ゲスノートを使い、純粋な人々をゲス化していく決心を固める。
一方、毎回の如く繰り広げられるゲス会事件を解決するため、世界の迷宮入り事件を解決してきた「L」という人物が動き出す。
mixiを通じ、「犯人を絶対捕まえる」と宣言したL。
そしてその挑戦を受けたライト。
ここから二人の壮絶な戦いが始まっていく・・・。